MAZZELのメンバーのエイキさんは、魅力的な歌声に加えて、高校時代には野球部の副キャプテンとして甲子園を目指していたスポーツマン。
さらに「最強スポーツ男子頂上決戦2024秋」や2025年10月の「オールスター感謝祭」の赤坂ミニマラソンで3位に入賞など、音楽だけでなく運動面でも実力を発揮しています。
ここでは、そんなエイキさんの家族構成や家族にまつわるエピソードについてまとめていきます。
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MAZZELエイキの家族構成

画像:YouTube
カイリュウさんのご家族は一般の方のため詳細な情報は公開されていませんでした。
分かり次第追記していきたいと思います。
母
BMSGの社長、SKY-HIさんが、エイキさんのお母さんとオンラインで話した時のエピソードがあります。

画像:YouTube
エイキさんのお母さんは、繋がった瞬間からマシンガントークでSKY-HIさんは5分間喋らせてもらえなかったとのこと。
SKY-HIさんは、
社長、はじめまして!やっとお話できた!そういえばね、言いたいことがあったんだけど、昔さ、こっちの方でライブしたことがあったでしょう!
と、再現しており、そのパワフルさがよく伝わってきます。
普段あまりおしゃべりな印象がないエイキさんからは想像できない、明るくエネルギッシュなお母さんの一面が垣間見えて、思わず微笑んでしまうようなエピソードですね。
兄
エイキさんが野球を始めたきっかけは、お兄さんの影響だったそうです。
幼い頃からずっとお兄さんと同じ道を歩んでいて、水泳も野球も通っていた学校も、さらにはアルバイト先まで、すべてお兄さんの後を追うように選んできたとのこと。
そんな中で、初めてお兄さんとは別の道を選んだのがBMSGへの加入だったのです。
MAZZELエイキの家族エピソード
デビューショーケースで家族へ感謝を伝える

画像:YouTube
2023年6月1日、MAZZELにとって初のワンマンライブとなる「MAZZEL DEBUT SHOWCASE “Vivid”」が開催されました。
ライブでは、メンバーが一人ずつファンや家族へ感謝を伝える場面がありました。
その中でエイキさんは会場に応援に来ていたお母さんとお兄さんに向けて、
今日観に来てくれているお母さん、お兄ちゃん本当にいつもありがとう。2人の支えのおかげで本当にここまで頑張ってこれました。これからも迷惑かけると思うけど、どうかよろしくお願いします。
と心からの想いを伝えました。
家族への感謝を人前でまっすぐに伝えられる姿から、エイキさんの誠実さと家族との強い絆が伝わってきます。

兄と一緒にナオヤ出演の映画鑑賞


画像:antenna
2025年6月に全国公開された映画『君がトクベツ』には、MAZZELのナオヤさんが出演していました。
エイキさんは、その作品をお兄さんと一緒に映画館へ観に行ったとのことです。
仲間の出演作を、家族と一緒に観に行くというところに、エイキさんの温かさやMAZZELメンバー同士の強い絆が感じられます。



家族と音楽が育んだEIKIの“言葉の力”


画像:YouTube
EIKIさんは、RADWIMPS・野田洋次郎さんから大きな影響を受けているそうです。
幼い頃から、お母さんが車で流し、お兄さんも一緒に聴いていたことで、家族ぐるみでRADWIMPSの音楽が好きだったとか。
成長するにつれて歌詞に目が向くようになり、ひとつの言葉やフレーズに込められた表現の美しさに惹かれていったとのこと。そこからほかのアーティストの楽曲を聴くときも歌詞を丁寧に読むようになり、「こんな表現があるんだ」と新しい言葉に触れるたび、さらに音楽への愛情が深まっていったと語っています。
そして、エイキさんはSKY-HIさんと共に楽曲「Love Letter」を完成させました。
「Love Letter」はエイキさんからメンバーへの感謝の気持ちや愛の手紙という一面もありつつ、メンバー8人それぞれのバックボーンを肯定したいという想いが込められた楽曲です。
こうした環境をつくってくれたお母さんとお兄さんの存在が、EIKIさんの“言葉を大切にしたい”という想い、そして独自の言語感覚につながっているのだと感じられます。
まとめ
MAZZELのエイキさんは、音楽でもスポーツでも高い実力を発揮しながら、その根底には常に“家族の存在”がありました。
明るくパワフルなお母さん、そして幼い頃から同じ道を歩み、数えきれない影響を与えてきたお兄さん。
2人の支えがあったからこそ、エイキさんは人前でもまっすぐに感謝を伝えられ、仲間を思いやる優しさや誠実さを培ってきたのだと感じられます。
家族と一緒に聴いてきた音楽体験は、言葉の美しさに気づくきっかけとなり、やがて「Love Letter」のような、“誰かの想いを肯定する”楽曲へとつながりました。
エイキさんの魅力である繊細な言語感覚や温かいメッセージ性は、まさに家族が育んだ大切な宝物と言えそうです。











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