2026年1月21日、STARGLOWが待望のメジャーデビューを果たしました。
デビュー曲「Star Wish」は、洋楽テイストを感じさせる洗練されたサウンドが印象的で、予想を良い意味で裏切られたと多くのファンを魅了しています。
本記事では、STARGLOWのデビュー曲「Star Wish」のミュージックビデオに注目し、その世界観や演出についての考察とロケ地についてご紹介したいと思います。
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STARGLOWデビュー曲「Star Wish」演出・世界観考察!

画像:YouTube
「Star Wish」は、“願い”をテーマに、STARGLOWが歩み始める旅の原点を描いた一曲です。
MVについてKANONさんは、
KANONと語っています。
またRUIさんは、



とコメントしており、それぞれの想いが込められていることが伝わってきます。
KANONが恋した女神とは
まず注目したいのは、KANONさんが恋をした“女神”の存在です。
MVの中でKANONさんは、はっきりとした姿を持たない、どこか象徴的な女神に強く惹かれていきます。


画像:YouTube
物語が進む中で、ADAMさんはその女神にまつわる“手がかり”とも言える一冊の本を見つけます。
そこに記されていたのが、「Wish upon a star.」から始まる詩的な文章でした。


画像:YouTube
ADAMさんが見つけた本の中に書いてある文章です。
“Wish upon a star.”
Should wishing upon a star ever come true, then perhaps,
one day, you may find the eyes that fulfill your dream.
But only to those who keep One Wish
that single, unwavering desire will the vision be revealed.
It is not the distant light of the constellations,
but the memory of a small star
kindled within the human heart.
And when you hold fast to your wish,
guided by that fragile glow,
the goddess will once again turn her gaze upon you.
これを和訳してみると次のようになります。
【和訳】
「星に願いを。」
もし星に願うことが本当に叶うのだとしたら、
いつの日か、あなたの夢を叶えてくれる“瞳”に出会えるかもしれない。
だがそれは、ただ一つの願いを抱き続ける者だけに。
揺るがぬその想いを持つ者にのみ、その光景は現れる。
それは星座の彼方に輝く遠い光ではない。
人の心の中に灯された、
小さな星の記憶なのだ。
そして願いを強く抱き続けるとき、
そのか弱い輝きに導かれ、
女神は再びあなたへと視線を向けるだろう。
「女神が再びこちらを見る」という意味
詩の最後にある、
the goddess will once again turn her gaze upon you.
この一文が示しているのは、
女神は最初からずっと見ているわけではないという点です。
つまり女神=夢・成功・憧れは、
追いかければすぐに振り向いてくれる存在ではない。
-
迷い
-
願いの揺らぎ
-
複数の欲望
そうしたものがあるうちは、女神は沈黙したまま。
しかし、
One Wish
that single, unwavering desire
ただ一つの願いを選び取り、
それを手放さずに進み続けたとき、
初めて女神は「再び」こちらを見る。
これは、
報酬としての成功ではなく、覚悟に対する応答
だと言えます。
総合的な解釈
KANONさんが恋をした“女神”の正体はとても象徴的です。
ADAMさんが見つけた本に記されていた「Wish upon a star.」の言葉は、女神が遠い世界にいる存在ではなく、人の心の中に宿る“ただ一つの願い”そのものであることを示しています。
星に願うとは、奇跡を待つことではありません。
揺るがない想いを抱き続けた者だけが、自分の夢を映し出す“瞳”つまり、進むべき未来や答えに出会えるというメッセージです。
そして、その小さな光を信じ続けたとき、女神は「再びこちらを見る」。
それは夢が簡単に叶うという意味ではなく、覚悟を決めた者にだけ開かれる次の景色を表しているように感じられます。
KANONさんが女神に“恋をする”という設定は、夢に惹かれ、傷つくことを恐れずに追い続ける姿勢そのもの。
仲間と共に旅に出る物語は、STARGLOWがこれから歩んでいく現実の道と重なります。
「Star Wish」は、夢の到達点ではなく、
願いを信じて踏み出した、その始まりの瞬間を描いた物語のようです。
揺るがない想いを抱き続ける


画像:YouTube
そして注目したいのが、このシーンです。
GOICHIさんの背後には、無数のポストイットが貼られたボードが映し出されています。
そこに綴られた言葉一つひとつに、彼らの想いが込められているように感じられます。
「星に願う」という行為は、ただ奇跡が起きるのを待つことではありません。
揺るがない想いを抱き続けた人だけが、自分の夢を映し出す“瞳”すなわち、進むべき未来や答えにたどり着ける、というメッセージが込められています。


画像:YouTube
夢に惹かれ、傷つくことを恐れずに追い続ける姿勢。
仲間と共に旅に出る物語は、そのままSTARGLOWがこれから現実の中で歩んでいく道と重なって見えてきます。
だからこそ、ボードに貼られた
「一生5人で楽しむ!」
「子供たちに夢を与える!!」
「Love Myself ♥」
「日々の支えになりたい」
「ドームの花道でスポットライト」
「自分の看板を近所で見つける」
「make people smile」
といった言葉は、ただの理想ではなく、彼らが本気で信じて進もうとしている“願いの形”に見えてきます。
このポストイットボードは、STARGLOWが星に託した願いの地図であり、女神に振り向いてもらうために、迷わず進み続けると決めた証なのだと感じられます。
簡単じゃない夢への道のり


画像:YouTube
道標となる一冊の本を見つけたメンバーは、女神を探す旅に出ようと意気込みます。
しかし、肝心のダットサントラックは故障中。思うように動いてくれません。


画像:YouTube
それでもメンバーは諦めず、力を合わせて修理に取りかかります。
このシーンは、夢への道のりが決して平坦ではないことを象徴しているようにも見えます。


画像:YouTube
そして、ようやく走り出せる状態になった白いダットサントラック。
そのエンジンに火を入れるのはADAMさんです。
皆が苦労してきた中で、爽やかな表情でエンジンをかけるADAMさんは、
ここぞという時に決める男ですね。
演出ポイント①:「Star Wish」 Keyring
このシーンで印象的なのが、ADAMさんがエンジンをかけた白いダットサントラックの鍵につけられているキーリングです。
それが、BMSG MUSIC SHOP専売・初回生産限定特典の「Star Wish Keyring」である点は、見逃せない演出ですね。
物語の中では、トラックは“夢へ向かうための足”であり、鍵はその旅を動かすために欠かせない存在。
そこに「Star Wish」という名前のキーリングが使われていることで、この旅そのものが“願い”によって動き出していることが、さりげなく示されているようです。


画像:YouTube


画像:STARGLOW


画像:YouTube
STARGLOWの中で唯一運転免許を持つADAMさん。



演出ポイント②:RUIの指差す仕草が示す「Star Wish」のモチーフ


画像:YouTube
RUIさんが空を指さすこの仕草は、一番星に願いをかけている瞬間を切り取ったようにも見えます。
実はこのポーズ、「STARGLOW DEBUT SHOWCASE Wish upon a star」の開催を記念して制作された公式グッズ、
「Souvenir Keyring」や「Tote Bag」に描かれているモチーフと同じもの。
MVのワンシーンとグッズのビジュアルがリンクしていて、
「Star Wish」の世界観が現実にもそっと続いているように感じられる、印象的な演出ですね。


画像:BMSG Shop
おまけシーンのKANONの遅刻エピ


画像:YouTube
エンドクレジット後映像(おまけシーン)には、KANONさんが遅刻した時のエピソードがストーリーになっています。
KANON:「起こした?ほんとに」
GOICHI:「いや、なっんかいも起こしたって」
KANON:「え、ほんと〜?」
ADAM:「ほんと何回も起こした」
KANON:「いや〜俺が悪いか」
GOICHI:「え、まじでなんも聞こえなかったの?」
RUI:「てか、次どこ行く?」
TAIKI:「てかADAM、これ道合ってんの?」
ADAM:「えっうそ、ちがう?」
KANON:「え、どうなんだろ」
TAIKI:「いや、これどこ向かってんの?」
普段は真面目で頼りがいのあるKANONさんですが、実は「寝坊」や「遅刻」といったエピソードが度々話題に上がり、ファンの間ではすっかりおなじみの一面となっているようです。


画像:YouTube
実際、STARGLOWのYouTube番組では、メンバーたちから“遅刻常習犯”としていじられる場面もありました。
さらに、「THE FIRST TAKE」の撮影当日、なんと集合時間になってから起床したという驚きのエピソードも本人の口から語られました。


画像:YouTube
また、KANONさんが参加していたオーディション「MISSION×2」でも、朝が弱いことで知られており、大きな目覚まし時計を使って起きていました。
同室だった合宿メンバーが、その音に驚いて目を覚ましていたという話は、ファンの間で語り継がれるほど印象的なエピソードとなっています。


画像:YouTube
一方で、KANONさんの“遅刻”は、ただ時間に遅れたという意味だけではないのかもしれません。
2021年にオーディション番組『THE FIRST』を経て、BMSGトレーニーとして活動を始めたのがRUIさんとTAIKIさんです。
それに続く形でKANONさんは、2022年開催のオーディション『MISSION×2』に参加し、その後BMSGトレーニーとして合流しました。
STARGLOW誕生のきっかけとなったオーディション「THE LAST PIECE(ラスピ)」の最終審査で名前を呼ばれた瞬間、KANONさんはこんな想いを語っています。
「後から入った一人なのに、RUIとTAIKIが優しく迎え入れてくれて、そこから3人で見た景色っていうのは本当にめちゃくちゃ素晴らしいものだった」
その言葉からは、時間の差を超えて築かれた3人の絆と、共に歩んできた日々の重みが伝わってきます。
先にトレーニーとして歩き始めていたRUIさんとTAIKIさんに、少しだけ遅れて合流したKANONさん。
それでも2人は立ち止まることなく、振り返り、手を差し伸べて迎え入れました。
少し遅れても、辿り着く景色は同じ。
“遅刻”は、STARGLOWの物語を豊かにした大切なピースだったのかもしれません。
最後の信号機があらわすものは?


画像:YouTube
MV最後に、木の根元に信号機が落ちており、青信号がポカポカ点滅しています。
「大自然の中に信号機?」という意外な組み合わせに、「何かメッセージが隠されているのでは?」と、思わず気になってしまう印象的なシーンですよね。では、この場面にはどんな意味が込められているのでしょうか。



待つ時間の終わりと、新しい一歩


画像:YouTube
一般的に青信号の点滅は「今は進めるけれど、もうすぐ切り替わる」「次の判断を迫られる瞬間」を意味します。これをMVの文脈に重ねると、いくつかの捉え方ができます。
まずひとつは、デビューしたてのSTARGLOWの立ち位置。
夢に向かって進んできた彼らは、確かに“青信号”の中にいる。でもそれは永遠ではなく、ここから先は覚悟と決断を持って進まなければならないフェーズに入る。そんな緊張感やリアルな境界線を、点滅という形で表しているように感じられます。
また、ファンへのメッセージとして見ることもできます。
「今、この瞬間を一緒に進もう」「立ち止まらず、変化の中へ踏み出そう」という呼びかけ。青が点滅しているのは、今が“始まりの合図”であり、同時に二度と戻らない時間であることを示しているようにも見えます。
さらに、メンバーそれぞれが、立場や形は違えど、長い時間をかけて夢を追い続け、努力を積み重ねてきたことを思うと、
点滅する青信号は
“待つ時間は終わり、いよいよ進む番が来た”
という静かな決意の象徴にも思えます。



「Green light」へ向かう合図

画像:YouTube
ラスピの5次審査(擬似プロ審査)で、
RUIさんとKANONさんが属したチームAの課題曲が「Green light」でした。
この曲はオーディションのために書き下ろされたもので、”将来デビューしたグループによって新たにバージョンアップされ再び披露される”ことを想定して作られた楽曲でした。
青信号の点滅が、次に届けられる楽曲が「Green light」であることを示しているのだとしたら、とても期待が高まる演出ですね!



STARGLOWデビュー曲「Star Wish」撮影時期


画像:YouTube



と言っていることから、MVの撮影時期は11月中旬頃だったのではないかと推測されます。
ちょうどその頃、TAIKIさんのXには飛行機に乗っている投稿も見られました。もしかすると、あの投稿はMV撮影地へ向かう途中もしくは帰りだったのかもしれませんね。
〖#FROM_TAIKI ✍️💬〗
僕のお気に入りの手のポーズに
綺麗だった飛行機の景色に
りょんりょん先生が手料理を作ってくださってパーティーをした時の写真です!
どれもこれも幸せな日々ですね〜
博士ちゃんもとっても最高でしたし
ファンの皆さんが描いてくださったアートを保存するのが最近の趣味です!… pic.twitter.com/yNKylAxoXt— STARGLOW (@starglow_bmsg) November 28, 2025
4年前のオーディションから始まり、長いトレーニー期間を経て、いよいよSTARGLOWとしてのデビューを目前にしたTAIKIさん。その言葉からは、ここまで積み重ねてきた時間への想いと、ようやく迎えられるデビューへの期待と喜びが、飾らずそのまま伝わってきます。



STARGLOWデビュー曲「Star Wish」ロケ地紹介
「Star Wish」のMVは、大きく分けて2つの場所で撮影されています。
ひとつは、レジデンタルスペースとして知られるEPAZABU(イーピーアザブ)。
そしてもうひとつ、まるで海外を思わせるような雄大な自然が広がるロケ地は、熊本県・阿蘇。
対照的な2つの場所が、楽曲の世界観をより印象的に彩っています。
ロケ地① EPAZABU(イーピーアザブ)


画像:元麻布プロジェクト
「Star Wish」に登場する、ロケ地の1つがEPAZABU(イーピーアザブ)という、元麻布にあるレジデンシャルスペース(共同住宅+店舗)で行われました。
「Star Wish」のMV画像と見比べてみます。
メンバーが過ごしている部屋
STARGLOWメンバーが、「女神を探す旅」に出かける前に過ごしている部屋です。オレンジの絨毯が印象的ですね。


画像:YouTube


画像:元麻布プロジェクト
階段下のダンスシーン
メンバーそれぞれの個性と表現力が際立つ、階段下のダンスシーンのスペース。


画像:YouTube


画像:元麻布プロジェクト
中庭でのダンスシーン
中庭でのダンスシーンは、多彩なアングルから切り取られることで動きの立体感が増し、パフォーマンスの迫力がより一層伝わってきます。
視点が変わるたびに表情も印象も変わり、観る側を惹きつける印象的なシーンになっていますね。




画像:YouTube


画像:元麻布プロジェクト
ロケ地② 熊本県の阿蘇
〖#FROM_KANON ✍️💬〗
とっても楽しかったね。
また阿蘇行きますね。#KANON#STARGLOW #SG_StarWish pic.twitter.com/bdwLq4GEm1— STARGLOW (@starglow_bmsg) January 20, 2026
ロケ地は阿蘇の外輪山や押戸石の丘周辺とみられます。
広大で雄大な景色が広がり、「Star Wish」の世界観をより一層引き立てていますね。
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まとめ
「Star Wish」は、“願い”を胸に抱きながら、仲間と共に一歩ずつ前へ進んでいくSTARGLOWの始まりを描いた作品です。
女神を探す旅、揺るがない想いを象徴する言葉の数々、簡単には進まない道のり、そのすべてが、夢が決して平坦ではないこと、そしてそれでも進み続ける覚悟を丁寧に映し出しています。
MVに散りばめられたポストイットの言葉やキーリング、仕草のリンクといった細やかな演出は、物語と現実を自然につなぎ、「Star Wish」の世界観をより立体的なものにしています。
また、EPAZABUという都会的な空間と、阿蘇の雄大な自然という対照的なロケーションが、STARGLOWの旅路と心情を鮮やかに引き立てていました。
夢は、ただ願うだけではなく、信じて進み続けることで初めて形になっていくもの。
「Star Wish」は、STARGLOWがその一歩を踏み出した証であり、これから続いていく物語のプロローグのように感じられます。
彼らがこの先どんな景色にたどり着くのか、その旅路を見守っていきたいですね。



















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