BMSGトレーニーに新たにKAITOさんとREONさんの2人のメンバーが紹介されました。
「THE LAST PIECE」のオーディションの始めの頃、2人は公式な紹介がないまま度々画面に映っていたので、視聴者からは、「あの小さい子は誰?」「妖精さんがいる」と話題になっていました。
今回は、そんな2人の新BMSGトレーニのうち、KAITOさんのプロフィールとラスピの中でどんな存在だったのかを紹介します。
KAITOのプロフィール
氏名:KAITO
生年月日:2014年7月8日(2025年現在11歳の小学5年生)
出身地:福岡?
尊敬している人:STARGLOWのTAIKI
特技:ダンス
趣味:絵、バスケ
SNS:TikTok
KAITOさんのTikTokには、ダンスレッスンを担当している「MITSUGU先生」と一緒に映る動画が投稿されています。MITSUGU先生は福岡出身で、同じダンススタジオで活動している様子も確認できます。そのことから、KAITOさん自身も福岡出身ではないかと推測されます。さらに、KAITOさんはBE:FIRSTの福岡公演に足を運んでいたことも投稿しており、福岡とのつながりがうかがえます。
中央のピンクのTシャツ姿の方がKAITOさんです。↓
画像:TikTok
こちらが↓MITSUGUさんのInstagramです。
画像:Instagram
曲を作ってみんなに見てもらいたいと意気込みを話していました。
画像:YouTube
KAITOとはラスピでどんな存在だったのか?
画像:YouTube
画像:YouTube
KAITOさんは、ラスピ3次審査の冒頭や、
時々姿を表すKAITOさんですが、公式な発表や紹介がないので、一体誰なんだろう?幻なのか?といった声が上がっていました。そんなKAITOさんのラスピでの立ち位置が今回明らかになったのでまとめます。
ラスピの審査に参加せず合宿に帯同していた
画像:YouTube
SKY-HIさんが2次審査で才能を見出し、
このくらいの子どもが1番純粋に夢を描くじゃないですか。その火を絶やさずに大きくなれたら、活躍する機会が与えられていたらどうなるのか知りたい。
音楽業界の未来のためだと思ってこのわがままを呑んでほしい。
と話し、KAITOさんは、ラスピの審査には参加せず経験のために合宿に帯同することになりました。
教育係をRUI・TAIKI・KANONが務める
KAITOさんとREONさんの教育係をRUIさんとTAIKIさんKANONさんが務めました。最年少で「THE FIRST」「MISSION×2」のオーディションに参加していたこともあり、2人の気持ちが一番わかると思うからという理由もあり託されました。
画像:YouTube
RUIさん、TAIKIさん、KANONさんは、自分たちの合宿審査もありながら、2人のことを気にかけて接していたようです。寂しくなったREONさんに寄り添ったり、KAITOさんと一緒に寝たり、練習を見に行ったりしていました。

候補生みんなの前でパフォーマンス
3日間の練習期間で、SKY-HIさんの楽曲「Run Ya」の振り付けや構成を2人で作り上げるという課題が提示されました。
画像:YouTube
中間発表では歌詞が飛んでしまい悔しい思いをしていましたが、本番では堂々としたパフォーマンスで合宿所が湧いていましたね!
BMSG最年少トレーニーとして所属が決まる
画像:YouTube
5日間の合宿がめっしゃ楽しかったと話したKAITOさん。目上の人への接し方や感謝の仕方を学べたと話しました。BMSG魂がすでに感じられますね。ずっとファンだったTAIKIさんに会えたことも嬉しかったようです。
そして、KAITOさんとREONさんはBMSGトレーニーとして所属が決まりました。
KAITOさん、お母さんに連絡をしていましたね。
KAITOさん:「SKY-HIさんが僕をBMSGトレーニーに入れたいって」
お母さん:「え、まじで?」
KAITOさん:「曲とかも作るらしい」
お母さん:「え。大丈夫?」
KAITOさん:「多分大丈夫。」
お母さん:「がんばれそう?」
KAITOさん:「うん、頑張れるよ。」
お母さん:「すごいね!良かったね、おめでとう!」
KAITOさん:「ありがとう」
お母さんの様子からは、心配と同時に嬉しさも感じられましたね。
まとめ
今回は、KAITOさんのプロフィールとラスピでどんな存在だったのかをまとめました。
KAITOさんは、ラスピでの特別な経験を経て、最年少ながらBMSGトレーニーとして新たな一歩を踏み出しました。
合宿中に見せた素直さや健気さ、そして周囲に支えられながらも自分なりに努力する姿は、多くの人の心を打ったはずです。
これから成長していく過程で、どんな表現者へと羽ばたいていくのか、とても楽しみですね。その歩みを温かく見守り、応援していきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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