上坂樹里の経歴紹介!朝ドラ出演はゲッターズが予想していた?

「Seventeen」(集英社)の専属モデル上坂樹里さん、2026年前期のNHK連続テレビ小説「風、薫る」出演が決まり注目が集まっています。今回は上坂樹里さんの経歴についてまとめました。

▶︎上坂樹里wiki風プロフ紹介!

それでは見ていきましょう!
目次

上坂樹里の経歴

幼少期

幼少期の上坂樹里さんの将来の夢はアイドル

こちらの写真は、上坂樹里さんが年長さんの時の写真です。自分で水色のランドセルを選んだそうで、嬉しそうな可愛い笑顔ですね。

幼少期の上坂樹里さんは、とにかくわんぱくでした。毎日ケガをして帰ってきていたとのこと
初恋も年長さんの時だったようで、足が速くてカッコいい男の子だったようです。

この頃の上坂さん、将来の夢はアイドルでした。特にAKB48が大好きだったと話しています。

上坂さんは幼少期を振り返って

前田敦子さんのファンで『ポニーテールとシュシュ』とかを歌ったりおどったりしてました! 小学生時代の私は、あるあるネタによく出てくる女子みたいでした。“男子、静かにして!”みたいな(笑)。

と語っていました。

幼稚園お遊戯会の劇が大好きだったようで、家族でオーディションごっこもしていたようです。

小学校・中学校

小学校・中学校時代もアイドルやアナウンサーに憧れがあり、人前に立つことに興味があった

小学校・中学校で生徒会長を務めます。5歳離れた1番上のお姉さんが小学校で“児童会長”を務めるのを見て、「楽しそう」と思って小5で副会長、小6で生徒会長になったそうです。

実際にやってみたら楽しかったため、中学でも副会長、会長に立候補

生徒会長として、卒業式では送辞も読んだようです。絶対に泣かないと思っていたのに号泣し、 その後の合唱ではいっさい歌えなかったとのこと。

生徒会の活動を一生懸命に思いを込めて取り組んでいたんだなということが伝わるエピソードですね。

幼い頃から芸能界への憧れがあり、人の前に出ることが好きだったことが伺えます。

2020年 15歳でデビュー

デビューのきっかけは、「絶対に何かのオーディションを受けた方がいいよ」と勧められたことだった

オーディションの勧めは、小学校6年生のときに上坂さんのお母さんの知人からだったようです。

その勧めで、2017年、エイベックス主催の「東京ガールズオーディション」を受けたました。そのオーディションでファイナリストに選ばれて、エイベックスに所属することになります。

レッスンを積んで、2020年、中3の夏頃から本格的に仕事を始めました

お母さんのお知り合いの方、上坂さんの素質を見抜いていたね!

事務所に入った当初は、モデル志望でウォーキングのレッスンを行っていたようです。
お母さんに「演技もやってみたら」と言われ演技レッスンを受けたときにとても楽しかったため、そこからどんどん演技の魅力に引き込まれ、女優を目指すようになりました

デビュー以降、「eo光×Netflixキャンペーン」のCMに抜擢されたほか、「駿台予備校」や全国消防協会「2021年春の火災予防運動用ポスター」のイメージモデルに起用されるなど、順調に活躍の場を広げました。

2021年 16歳でセブンティーン専属モデルになる

上坂樹里さん高校1年生(16歳)の時に、「Seventeen」の専属モデルに抜てきされる

2021年8月にお披露目されましたが、実は“4度目の正直”でつかんだ大役でした。

オーディションに3回落ちていて。最初は『コレが現実』と受け止めてましたけど、諦めたらもったいないなと。受かったと聞いて、涙が止まりませんでした。

と当時の心境を話しています。

3人姉妹の末っ子で、お姉さんからのお下がりを着て育ち、ファッションには無頓着だったようですが、小6の時に「Seventeen」を読んでオシャレに目覚めたそうです。

Seventeenモデルがゴールではなく、女優の道に進んで行けたら。

デビュー当初「将来は女優に」と夢を語っていました。

そして、同年LINE NEWSにて配信されたドラマ『そらぞら』で女優デビューを果たします。

2022年 17歳の頃の活躍

2022年5月 LINE NEWS「VISION」配信のドラマ『可愛くなったらさようなら』のナナ役で初主演を飾る

2022年10月 NHK総合にて放送された『ヒロイン誕生!ドラマチックなオンナたち』第2話に北林谷栄 役で出演し、地上波テレビドラマ初出演で初主演

『HARUTAイメージガール2022』や『旭ホールディングス』のTVCMに出演

『可愛くなったらさようなら』出演

 ドラマ『可愛くなったらさようなら』では”殺し屋”の役を演じています。一番苦労したのは拳銃を撃つシーンだったそうです。今まで聞いたことのないような大きな音が鳴るため、緊張感が大きかったのだとか。しかし、逃げ腰になってしまっているようでは役になりきれないためとにかく役になりきることに集中していたようです。

『ヒロイン誕生!ドラマチックなオンナたち』出演 

映画『となりのトトロ』のメイちゃ~ん!」の声でも知られる「日本一のおばあちゃん女優」と呼ばれた北林谷栄さんを演じました。北林谷栄さんは映画での役作りのため前歯を抜いてしまうなど数々のエピソードを持ちます。
 
上坂さんは、本作の出演に対して


『日本一のおばあちゃん女優』と呼ばれた北林さんの原点とは。この答えを探しに行くことがゴールだと思っていましたが、その答えよりももっと奥深く、北林さんのお人柄を感じ、1人の役者、1人の人間として自分自身とも向き合うことができました。

とコメントしました。

憧れの存在は清原果耶

この頃のインタビューで上坂樹里さんは、憧れの存在を清原果耶さんであると名言しています。

上坂さんは、モデルとして活躍する清原果耶さんのことをずっと見てきて身近な存在として感じていました。そんな清原さんのお芝居をする姿が別人に映り、そのギャップに「凄い!」と感じたようです。

そんな清原さん、2015年にNHK連続テレビ小説『あさが来た』で女優デビューしています。

清原さんの姿に刺激を受け、将来の夢は「朝ドラのヒロインになる」と話していました。女優の仕事を本格的にスタートしてお芝居の経験をたくさん積んで、その夢に近づきたいと語っていました。

2023年 18歳の頃の活躍

2023年3月 NHK総合『生理のおじさんとその娘』でヒロイン・光橋花 役を務める

2023年11月 フジテレビ『いちばんすきな花』第8話 志木美鳥(中学生)役

2023年12月 NHK総合『あれからどうした』 第2話「久保家の隠しごと」ヒロイン・久保絵梨花 役

2023年9月 Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER(幕張メッセ)でランウェイを歩く

『生理のおじさんとその娘』出演

“生理に詳しすぎるおじさん” と “生理を語りたくないその娘”のお話で、上坂さんはヒロインの娘の花役を演じました

上坂さんは、花という役を自分に照らし合わせて、

花は頑固で素直になれない女の子ですが、私自身は“THE・反抗期”のような時期がなかったので、お父さんに冷たい態度を取るキャラクターを演じるのは新鮮でした。

と語っていました。

また、お父さん役を演じた原田泰造さんの、カットがかかるとすぐにモニターで自分のお芝居を確認する姿に感化され、上坂さんも自分の芝居を見る時間を大事にするようになったことを話していました。

2024年 19歳の頃の活躍

2024年2月 日本テレビ『となりのナースエイド』 第7話 香澄役

2024年7月 フジテレビ『ビリオン×スクール』梅野ひめ香役でゴールデンドラマ初レギュラー出演を果たす

『ビリオン×スクール』出演

 

上坂樹里さん、ビリオン×スクールでいじめのターゲットとなった生徒役を好演し話題となりました

学園ドラマ出演に憧れがあった上坂さん、出演が決まった時は飛び跳ねて喜んだそうです。

上坂樹里さん、梅野ひめ香の役をどうにか上手く表現できるようにと意識をして取り組んでいました。

ただ、うまくいかない時があったようで、感情が乗り切らず、何度も何度もテイクを重ねる時があったようです。できない自分に対して悔しさから涙が止まらなくなってしまいました

その時に、山田涼介さんや木南晴夏さんから優しい言葉をかけられ監督からも「全部自分でなんとかしようとしないで、周りから吸収しなさい」と伝えられたそうです。

そこで初めて「1人じゃないと感じられた」と感謝の気持ちを語っていました。

うまくいかない時に周りから支えられて乗り越えた経験って力になるよね

2025年 19歳現在の活躍

2025年1月 TBS『御上先生』東雲温 役

2026年前期NHK総合『連続テレビ小説 風、薫る』主演・大家直美 役(見上愛とW主演)

2025年7月14日20歳の誕生日に写真集発売予定

『オロナミンC』TVCM出演中

『御上先生』出演

2025年 TBS系日曜劇場『御上先生』東雲温(しののめ・たずね)役で抜擢されました。若手俳優29人の中の1人としてオーディションで選ばれました。

同世代が多い現場は「毎日が刺激的です」と話していました。

日曜劇場という大きな舞台への挑戦に初めは大きなプレッシャーを感じていたようです。しかし、キャストやスタッフたちからの熱量を感じ、「作品に関わるからには不安にばかり思うのではなく、しっかりと作品の持つメッセージを伝えるために力になりたい」と気持ちが切り替わったことを話していました。

さらにプロデューサーの飯田和孝さんから「この作品を踏み台にしていってほしい」という言葉をかけてもらい、「選んでもらったんだから、自信を持とう」とエンジンがかかったようでした。

女優業の魅力について

私はあまり自分のことが好きじゃないんです。だからこそ、違う役を通して生きるお芝居をしている時間がすごく楽しいし、特別に感じる。自分の良さに気づけるようになればいいですね。

と語っていました。

プレッシャーを感じながらも自分を奮起させて挑戦していく姿かっこいい!

朝ドラ出演はゲッターズが予想していた?

専属モデルを務めるファッション誌「Seventeen」の公式YouTubeチャンネルで、2022年 芸能界最強の占い師・ゲッターズ飯田さんから「女優で成功する!」「めちゃくちゃ有名な女優になる」と大絶賛を受けました

さらに、ゲッターズさんから「18歳で運命に変化があってそこから30歳まで駆け上がり!」「大きなオーディションに通る」「ギリギリと土壇場に強い」と占われました。

上坂さんは「今の目標は朝ドラのヒロインになること」と話していました。

2026年前期のNHK連続テレビ小説「風、薫る」へ、上坂樹里さんが主演としての大抜擢されています。

ゲッターズさんには、上坂樹里さんが「朝ドラヒロイン」の夢を掴む未来が見えていたのかもしれませんね

まとめ

今回は、上坂樹里さんの経歴についてまとめました。

幼少期の上坂樹里さんの将来の夢はアイドルで家族でオーディションごっこをしていました。
小学校・中学校時代もアイドルやアナウンサーに憧れがあり、人前に立つことに興味があり生徒会長を務めます。
デビューのきっかけは、母親の知人に「絶対に何かのオーディションを受けた方がいいよ」と勧められたことでした。
高校1年生(16歳)の時に、「Seventeen」の専属モデルに抜てき!
その後も多くの作品に出演し、女優としての経験を積みました。
憧れの人、清原果耶さんの演技に刺激を受けて、「朝ドラのヒロインになる」という夢を持ちます。
そして、ゲッターズ飯田さんからは「女優で成功する!」と大絶賛を受け、朝ドラヒロインの夢を叶えました。

上坂樹里さん、これからますます活躍されるでしょうね!応援していきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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