MAZZELタクトのトロッコとは何?ギャップ×全力さで生まれた“一言”が定番ネタに!

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MAZZELのタクトさんは、メンバーから“ロッコネタ”としていじられ話題にされることがたびたびあります。

なぜタクトさんとトロッコが結びついたのでしょうか。

今回は、タクトさんが“トロッコネタ”として親しまれるようになった理由をまとめていきます。

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目次

MAZZELタクトのトロッコとは何?


画像:TikTok

MAZZELの「 1st One Man Tour 2024」の【追加公演】にて、タクトさんが「トロッコ来たぞー!」の掛け声を担当。

普段は物静かな印象のタクトさんからは想像できないほどの大きな声とのギャップが話題となり、この出来事をきっかけに“トロッコネタ”としてメンバーやファンに定着していきました。

全国ツアー『MAZZEL 1st One Man Tour 2024 “Join us in the PARADE”』は、全国8都市9公演を巡り、2024年10月1日・2日にぴあアリーナMM、10月15日・16日に大阪城ホールで追加公演が開催されました。



初となるアリーナ公演に、メンバーのテンションも最高潮

たっくんも、あまりの高揚感に思わず大きな声が出ちゃったんだろうね!


画像:encore

そもそもトロッコとは?

トロッコとは、ライブやコンサートでアーティストが乗り、アリーナ席の通路や外周を移動する演出用の乗り物のこと。

客席との距離が一気に縮まり、間近で姿を見られることから、特に通路側のファンにとっては“神演出”とも言われるほど人気の高いファンサービスのひとつです。

MAZZELのライブステージは、炎演出の「Fire」で始まり、序盤から圧巻のステージを展開する一方、トロッコに乗って会場を回り、MUZE(MAZZELファンネーム)との距離を一気に縮める場面が印象的でした

そして、MAZZEL 2nd One Man Tour “Royal Straight Flush”でもタクトさんの「トロッコ来たぞー」が聞けました。

@be_u_official MAZZEL 2nd One Man Tour”Royal Straight Flush” 12/24(水) リリースのライブ映像作品から \\ トロッコきたぞー‼︎ // 購入特典として、先着でA3ポスターをプレゼント!ご予約受付中です! #MAZZEL #MAZZEL_RSF_Tour ♬ Vivid – イントロ Ver. – MAZZEL

タクトさんは、

今年もトロッコ来ましたね!!
トロッコに乗ってる時はたくさんのMUZEの笑顔を間近で見ることができるので嬉しいんですけど、全然一人一人見足りてなくて、本当はもーっとゆっくり進んでほしい!笑
幸せな時間でした!

と振り返りました。

MUZE一人ひとりの笑顔を大切にしたいというタクトさんの想いが伝わってきますね。

トロッコ演出は、ファンにとってもメンバーにとっても距離をぐっと縮めてくれる特別な時間ですね!

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まぜべやでトロッコいじり

MAZZELのYouTube番組「MAZZEL ROOM (まぜべや)」の

タクトさんのNGワードが「トロッコ」に設定されました。


画像:YouTube

メンバーがあの手この手でタクトさんに「トロッコ」と言わせようと奮闘する様子が大きな笑いを呼び、話題となりました。

ぜひご覧ください!

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トロッコだけじゃない?タクトの“フロート”エピソード


画像:BMSG

BMSG FES’25の際、タクトさんは、「ちょと待ってみんな、フロートきたぞー!」と叫びました。

そして、2台のフロートに21人のアーティストが乗り込み、会場を巡りました!

有明アリーナで話題となった「トロッコきたぞー!」から約1か月。

BMSG FES’25では、「フロートきたぞー!」と声を上げ、フェスならではの演出にも自然に溶け込んでいました。



場所や演出が変わっても、その場を盛り上げる役割をしっかり果たす姿は印象的で、タクトさんらしさが感じられる一場面だったと言えるでしょう。

トロッコからフロートへ進化しても、全力ファンサは健在。

どんな場面でも期待を超えてくるのが、たっくんのすごさだね!

まとめ

初のアリーナ公演で生まれた、タクトさんの「トロッコ来たぞー!」という一言。

そのギャップとインパクトから、“トロッコネタ”として親しまれるようになり、ライブや「まぜべや」でも定番の話題となっていきました。

さらにBMSG FES’25では、トロッコからフロートへと舞台を変えながらも、「フロートきたぞー!」としっかり役割を果たし、会場を盛り上げる姿が印象的でした。

演出や場所が変わっても、ファンとの距離を大切にし、一人ひとりに向き合おうとする姿勢は変わりません。

これからのライブでも、タクトさんらしい全力パフォーマンスとファン想いな一面に注目していきたいですね。

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