【今日好き】おひな様（長浜広奈）wikiプロフ・経歴を紹介！“おひな様”ワード全開で番組の注目度＆視聴率をグッと引き上げた立役者！

舞台はフィリピンのマクタン。ひなさんは、好きなタイプの質問に「お姫様扱いしてくれる人」と答えます。ひなさんの第一印象ははるとさん（今井 暖人）でした。そんなはるとさん、女子全員の第一印象に入っておりモテモテでした。

1話ではかなとさん（河村叶翔）から誘われ「喋り方が女の子みたいでかわいい」と褒められると「女の子だもん」と、ややツンとしながらあざとく返答。

話しながら手を顔の近くで動かす独特の仕草や、表情の緩急を巧みに操ることで、スタジオの恋愛見届け人たちからは「恋愛アンドロイド」と呼ばれるほどの存在感を放っていました。お嬢様風の言動や気品ある態度も相まって、男子たちを自然と惹きつける魅力を発揮しており、かなとさんが荷物を運ぶ場面からもあり、その影響力がうかがえました。

1日目の夜ひなさんからは「はると君に絞ったのでかなと君とりのんちゃんは素敵だなと思いました。色々あったけど今日1日は疲れました！」とおひな様らしい発言が！

ディナーやアイスを通してはるとさんと距離を縮め、ついに初の2ショットに。しかし、はるとさんは別の女子に気持ちが向いていると告げられ、ひなさんは失恋します。食い下がるも「ひなちゃんの気持ちには応えられない」とはっきり言われ、静かに涙をこぼしていました。ネグリジェ姿で語った「人生で泣くのは2回目」という発言が印象的でしたが、真顔で「1回目はパパに怒られたとき」「あと赤ちゃんのとき、たぶん泣いてる……」と思わずクスッとしてしまう回答でした。

ひなさんは『マクタン編』からの継続メンバーとして登場しました。SNSでも話題になった“おひな様”キャラを武器に、ハロン編でもお嬢様風の言動と所作で圧倒的な存在感を放ちました。

第1話では、ひなさんの強烈な存在感が話題を呼び、性別・年齢を超えて新たな視聴者層が『今日好き』に流入したことも話題です。わずか2ヶ月で番組の知名度を押し上げる立役者になりました。さらに個性派のおとはさん（倉八音羽）も加わり、旅初日から盛り上がりは最高潮。スタジオの井上裕介さんからは、「背脂編」と言う名言も出ました。

豪華クルーズの食事シーンでは、ひなさんは他メンバーが丁寧に誘う中、「もんた、もんた」と率直に呼び隣を確保。食事中も「可愛い？」と確認を求め、もんたさんが「こうやって話せて…」と話し始めると、すかさず「光栄？」と切り込む場面も見られました。ボートではしゅんさんとも同乗し、「両手に男でーす」と笑わせつつ、自分がタイプに当てはまると即反応。「2人ともどタイプ」と素直に想いを言葉にしました。

オープントップバスでの会話では、パリをロンドンと勘違いしたもんたさんに、ひなさんは即座に「エッフェル塔はパリだよ」と指摘しつつも、「いいよ」と上から許す絶妙なバランスを見せる場面も。そんな中、もんたさんが「いちばん気になるのはひなちゃん」と即答し、ひなさんも「もんた」と返すなど、2人は相思相愛に。ひなさんは、もんたさんの会話力やテンポ感、自分の話を内容ごと受け止めてくれる姿勢に好感を抱いており、信頼を深めていきました。最後には「マブマブ！」「ラブラブ！」と息ぴったりのやり取りも。おひな様をこんなに楽しませるもんたさん、まさに大人な対応力が光ったシーンでした。

そして、るいさん・もんたさん・しゅんさんの3人からアプローチを受け、最後はるいさんを選び告白。「ひなの一番世界でかっこいい王子様にいなってください！」と想いを伝えるも、まさかの不成立。「絶対OKされると思ってた」と驚きつつも、「ひなを選ばないなんてだめですね…」と可愛らしくポツリ。このドラマチックな展開に、スタジオの井上さんも「伝説になったな！50弾ぐらい見てきてるけど一番心震わせられた」と絶賛していました。