「Pの人」「Sの人」「ラブブの人」というワード、最近よく耳にしますよね。
MAZZELファンの方ならもうご存じのとおり、これはMAZZELのカイリュウさんにまつわる呼び名です。
今回は、この「Pの人」「Sの人」「ラブブの人」という呼称がどのようにして生まれたのか、その背景をわかりやすくご紹介します!
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Sの人・Pの人・ラブブの人誕生秘話
Sの人・Pの人・ラブブの人は誰のこと?

画像:YouTube
『MAZZEL ROOM(まぜべや)』とは
MAZZELが公式に配信しているバラエティ企画で、メンバー8人がさまざまなゲームやチャレンジに挑む中で、普段は見られない素の表情や個性が楽しめると大きな人気を集めているコンテンツです。
「Pの人」「Sの人」「ラブブの人」という呼び名は、カイリュウさんがまぜべや内で着用していた帽子に付いていた「P」や「S」や、番組中での発言がきっかけで広まったものです。
では、カイリュウさんがどうして「Pの人」「Sの人」「ラブブの人」と呼ばれるようになったのでしょうか?
カイリュウがなぜSの人・Pの人・ラブブの人と言われるの?
カイリュウさんが「Sの人」「Pの人」「ラブブの人」と呼ばれるようになった背景を見ていきましょう。
まず、この呼び名が広まった大きなきっかけは、まぜべやEp.48の配信です。

画像:YouTube
この回で、カイリュウさんが MAZZELナオヤさんの普段のバッグの持ち方を真似!
「いつもカバンにラブブ10匹くらいつけて」

「ラブブの方が多いもん」
「ラブブがナオヤ連れてる時ある。ラブブが来て、カバンにナオヤがついてる時ある」

とカイリュウ節連発の名場面に!
それがあまりにも面白いと話題になりました。
そのシーンがTikTokやXなどで切り抜かれて拡散し、「この人誰?」「面白すぎる」と注目が集まったことから、視聴者に「ラブブの人」というイメージが強く定着したと考えられます。
さらに、この切り抜きをきっかけに「まぜべや」を本編から見始めた人たちが、カイリュウさんのテンポの良いツッコミや独自の話し方にはまり、他の回も視聴するように。

画像:YouTube
すると、カイリュウさんがよくかぶっている帽子に大きく「S」や「P」の文字が入っていることに気づいた視聴者が、「あの面白い人=Sの人」「Pの人」と認識するようになりました。

画像:Instagram
つまり、「MAZZELのメンバーとしてのカイリュウ」よりも、まず「まぜべやで存在感を放ったカイリュウ」が話題となり、そのインパクトのある印象から “Sの人・Pの人・ラブブの人” という呼び名が広がっていったといえるでしょう。
まぜべやからMAZZELに辿り着く人続出!

画像:YouTube
今、「まぜべや」の魅力に引き込まれる視聴者が急増しています。
その理由として、
MAZZELのファンとして番組にたどり着くのではなく、まず“まぜべや”の面白さに触れてハマり、そこからメンバーやMAZZEL自体に関心が広がっていく
という新しい流れが生まれていることが大きいと考えられます。
メンバーのナオヤさんも、
「“まぜべや”があまりに人気すぎて、視聴者から
『この人たちYouTuberだと思ってたら、めちゃくちゃ踊れるんだ!』
と言われることを明かしており、
まさに“まぜべや発のブレイク現象”が生まれている状態です。
番組をきっかけに、メンバーたちの本業であるアーティストとしての実力にも注目が向くようになっています。

まとめ
今回ご紹介した 「Sの人」「Pの人」「ラブブの人」誕生秘話は、まさにカイリュウさんが「まぜべや」で見せた存在感がきっかけとなって広がったものでした。
帽子に付いたイニシャルや、Ep.48でのラブブエピソードといった印象的な名シーンが視聴者の心をつかみ、SNSで拡散されたことで、これらの呼び名が一気に浸透していったのです。
そしてこの呼称の広まりは、“まぜべや発の新たなブレイク現象”として、カイリュウさんだけでなくMAZZEL全体の魅力にも注目を集める流れを作りました。
バラエティでの面白さから入り、パフォーマンスでさらに沼に落ちる・・・
そんな魅力の連鎖こそが、今回の誕生秘話の核心だといえるでしょう。









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