【STARGLOW】GOICHIのプロフと経歴・ラスピでの成長の軌跡!低音ラップと“天井を突き破る”表現力に注目!

SKY-HIさん主宰のオーディション『THE LAST PIECE(ラスピ)』から新たに STARGLOW(スターグロウ) が結成されました!

低音で安定感のあるラップに加え、落ち着いた雰囲気と大人びたルックスで年齢以上の存在感を放つGOICHIさんが注目されています。

今回は、GOICHIさんのプロフィールと経歴・ラスピでの成長の軌跡についてまとめていきたいと思います。

目次

【STARGLOW】ゴイチのプロフィール


画像:STARGLOW 

項目 内容
本名 福井 護一(ふくい ごいち)
ニックネーム ゴイッチャン、ごーにゃん、将軍
生年月日 2006年12月14日(現在19歳、2025年7月時点)
出身地 埼玉県
家族 父・母・GOICHI・弟の4人家族
MBTIタイプ

ENTP:討論者
アイディアマン/発想が豊か
好奇心旺盛で多趣味
議論好き、ディベートが得意
退屈を嫌い、変化を楽しむ
新しい挑戦やプロジェクトにワクワクする
カリスマ性があり、人を惹きつける
ルールや制限に縛られるのは苦手

趣味

映画鑑賞
日本人ラッパーを聴くこと
サウナに入ること
寝ること(休日は寝て過ごしたいタイプ)

好きなもの ネギトロ
特技 低音ラップ、ダンス

GOICHIさんは、クールで落ち着いた雰囲気の中に、表現に対する強い情熱を秘めており、音楽と自己演出のバランス感覚に優れたアーティストです。

次は、GOICHIさんが歩んできたこれまでの道のりをご紹介します!

【STARGLOW】ゴイチの経歴

GOICHIさんは、ダンスと低音ラップに秀でており、EXPGでの練習生を経てBMSGに加入しました。
年代 主な活動
小学〜中学校 EXPG大宮校でダンスを学び、ユニットvivihivb・BUZZARに所属
2022年7月 『RizSta -Top of Artists!-』に匿名ユニットで出演
2024年5月 EXPG大宮 を卒業
2024年6月1日 BMSGトレーニーとして加入(7/10正式発表)
2025年3月 高校を卒業
2025年6月配信 『THE LAST PIECE』に参加

EXPG練習生

GOICHIさんは小学生の頃からEXPG大宮校に通い、vivihivbに所属してトレーニングとパフォーマンスを積極的にこなしていました 。

「vivihivb(ビビヒブ)」は、EXPG大宮校(LDHが運営するEXPG STUDIOの埼玉・大宮キャンパス)におけるトレーニーユニットで、ダンス&パフォーマンス力を高める中心的存在です。

こちらの動画ではGOICHIさんのvivihivbメンバーとして最後のステージでのパフォーマンスが見れます。

BUZZAR(バザー)」は、EXPG大宮校の中高生トレーニーによって結成された公認TikTokパフォーマンスユニットです。校内外のイベントやショーケース、SNS上の投稿で活発に活動していました。

BMSGトレーニー

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GOICHIさんは、2024年7月にBMSGトレーニー10名のうちの一人としてとして発表されました

トレーニ間は仲が良く、仲良しエピソードがたくさんあります。その中から、特にほっこりした仲良しエピソードを2つご紹介します。

GOICHIのニックネーム「将軍」誕生秘話

トレーニーたちの間で生まれる何気ない会話から、意外なニックネームが生まれることってありますよね。

実は、GOICHIさんにじわじわと広まりつつある「将軍」というあだ名にも、そんなちょっとした会話から生まれたエピソードがあるんです。

ある日、同じくトレーニーのRAIKIさんがGOICHIさんに声をかけたときのこと。

「名前は?」と聞かれたGOICHIさんが、「GOICHI」と答えると…

RAIKIさんが、すかさずひとこと。

「なんか、将軍みたいやね。」

その一言から、「GOICHI=将軍」というイメージがじわじわと広まり始め、今ではファンの間でも“密かな愛称”として定着しつつあります。

パイナップル事件


画像:YouTube

トレーニーの合宿中に、微笑ましいエピソードがありました。
それは、GOICHIさんとトレーニーのYUTAさんが初めて顔を合わせた日のこと。

みんなで食事をしていた時、なんとGOICHIさんがYUTAさんのお皿のパイナップルをうっかりパクリ!

すると、YUTAさんは思わず

「えっ!?」とびっくり。

でもGOICHIさんは少し照れながらも、笑顔で「初めまして」とご挨拶。

その場の空気がふわっと和んで、まさに”パイナップルでつながった初対面”でした。

なんだかとってもほっこりするね


【STARGLOW】ゴイチのラスピでの成長の軌跡

 

「THE LAST PIECE(ザ・ラスト・ピース)」とは
BMSGとTBSが仕掛ける第三のボーイズグループ発掘オーディション・プロジェクトです。これまで「BE:FIRST(THE FIRST)」「MAZZEL(MISSIONx2)」を輩出してきた流れの第3弾であり、夢を追う10代を応援し、“夢の見方”を再提示する場として設計されています。

オーディション内でのGOICHIさんの活躍をまとめました。

1次審査:書類審査

通過

2次審査:歌唱・ダンス審査


画像:YouTube

GOICHIさんはSKY-HIさん楽曲「何様 feat. ぼくのりりっくのぼうよみ」に低音ラップで挑み、その迫力と完成度の高いダンスで場を支配していました。SKY-HIさんからは「強い方向のラップがかっこいい」「表情が増えてアーティストとして成長した」という高評価を受けました。一方で、「いい意味でパフォーマンスした時に今まで知っているGOICHIの延長線上だったので、違うGOICHIの顔みてみたいなと思った」とリクエストされました。

3次審査:グループ課題曲・パフォーマンス審査

3次審査からカタショーでの合宿がスタートしました。

GOICHIさんは、RYOMAさん、RAIKIさん、ADAMさん、TAISEIさんの5人チームとなりました。チームの課題曲は、DragonAshの楽曲「Fantasista」でした。

 
画像:YouTube

このチームのメンバーについてSKY-HIさんは、「自分のパフォーマンスの形を決めつけてしまいがちで、頭で考えることが多い。感じたままに表現するより、こうかなと理屈で固めてしまうタイプが集まった」と説明しました。

そこで「全力で走って息が上がったら余計なことを考えられないように、パッションとエモーションでブレイクスルーしてほしい」と狙いを語りました。

画像:YouTube

パッション系のラップを得意とするGOICHIさんにとっては、この課題曲はまさに得意分野。中心となってメンバーの表現を引き出していきました。

最終的にSKY-HIさんからは「強い表情だけでなく、他にも素敵な表現がたくさんある。新しい扉をどんどん開いてほしい」と講評を受け、見事通過を果たしました。

4次審査:クリエイティブ審査

4次審査は、VANBOXさんのトラックに、メロディー・歌詞・振り付けをつけるという課題に、KANTAさん、SHOさん、KEITOさんの4人で取り組みました。曲名は、「Lily」架空の初恋の”Lilyへのラブソング”がテーマとなりました。


画像:YouTube

SKY-HIさんからは「夢への片想いのような気持ちが表現できるとさらに良い」とアドバイスがありました。

レコーディングでは、キーが高すぎたため即興でメロディーを作り直して録り直す場面も。

「チームで曲を作り上げる過程では、自分と向き合う時間が増える。その中でアーティストとして何を表現できるか、自分の未来の可能性をどう提示できるかが大切になる」とのコメントも寄せられました。


画像:YouTube

GOICHIさんがオーディション開始から1ヶ月ほどで掴んだ発声法は「かっこいい」と評価され、SKY-HIさんからも「目線ひとつで何を表現したいのかが伝わる説得力がある。努力の方向性は間違っていないので、このまま進んでほしい」と高く評価され4次審査通過となりました。

GOICHIさん自身も、「ラブソングでは普段のラップスタイルとは違う自分を見せなければと思い恋愛本などを読んだが、最終的には自分のスタイルに新しいスパイスを加える形が一番かっこいいと感じ、その道を貫いた」と語っています。

5次審査:擬似プロ審査

GOICHIさんはチームBで「Blast Off」を披露しました。この曲はオーディションのために書き下ろされたもので、将来デビューしたグループによって新たにバージョンアップされ、再び披露されることを想定して作られた楽曲です。


画像:YouTube

GOICHIさんは、7人の中で歌割りが少ない中でも、自分のパートをどう輝かせるかを意識しており、その姿勢こそプロだと語り、「一人ひとりがそれぞれに光を放つ存在だ」と高いプロ意識を示していました。


画像:YouTube

そして、5次審査は異例の14名全員通過となりました。

SKY-HIさんからは「期待通りと言えばすごくいいことなんだけれど、想像を超えてくるみたいなことがなかった。それが少し気になっている。GOICHIスタイルで一本でトッププロと戦うんだったらもっともっと磨かなきゃいけない。一回目の天井が見えてきちゃってる。これはぶち破ってもらわないといけない。」と伝えられました。

GOICHIさんはは、「今回の審査は、過去一悔しかった。カメラとか色々気にしすぎて」と、パフォーマンスに悔いが残っていたことを語りました。

6次審査:ガチプロ審査

合宿所を「THE FIRST」の聖地「ほりのや」に移動して、「Secret Garden」をBE:FIRSTとVS 審査となりました。


画像:YouTube

6次審査のテーマは「憧れを超えていく」。

これまでよりも、振り付けも難しくなり、練習日数も短くなり、焦りを感じていたところに、GOICHIさんは体調不良になってしまいます。


画像:YouTube

体調をなんとか回復させ審査に臨んだGOICHIさんは、見事に殻を破るようなパフォーマンスを披露し、6次審査を通過しました。



SKY-HIさんは「5次審査で伝えた“感情を深掘りしよう”“表現の幅を広げよう”という課題は、正直1週間では難しいと思っていたので、期待と同時に不安もあった。しかし結果は素晴らしかった。曲の雰囲気がミュートで見ていても伝わるし、声を聞くだけでも伝わる。とてもナチュラルで、今後はこれをさらに伸ばしてほしい」と高く評価しました。


画像:YouTube

最終審査


 画像:YouTube

最終審査では、プレデビュー曲となる「Moonchaser」に加え、ファイナリスト10名で歌うバラード「PIECES」が披露されました。

「Moonchaser」では、GOICHIさんはRAIKIさん、YUTAさん、RUIさん、KANTAさんと共にteam Spaceの一員としてステージに立ちました。


画像:YouTube

視聴者からはGOICHIさんに対して、こんな声が寄せられています。

『PIECES』のこのGOICHIのバース、やはり本当にたまらないものがありリリック含め全て大好き
ここで目を瞑って本当に頭にフラッシュバックさせてるGOICHIめっちゃ良いんだよなぁ。。
GOICHIの柔らかい笑顔いいなぁ。何か泣けてくる

視聴者からは GOICHIさんの表現力・感情の深さ・人柄の温かさ に対する称賛が多く見られます。

そして最終的に、TAIKIさん・RUIさん・KANONさん・GOICHIさん・ADAMUさんの5人が、新グループ STARGLOW としてのデビューを掴み取りました

SKY-HIさんからGOICHIさんに向けて、「ただの起爆剤ではなく、グループの翼になれる人。自由に生きていいんだと勇気を与えられる人。」と伝えられ、STARGLOWとしてのデビューが告げられました。

GOICHIの爆発力も、しなやかさも全部が自由で、本当に見てるだけで勇気もらえる。

まとめ

幼い頃からダンスに打ち込み、EXPG大宮校で培った表現力と確かなスキル。GOICHIさんは常に努力を怠らず、自分のスタイルを模索し続けてきました。

トレーニー時代には、時にコミカルに、時に真摯に、自分の個性を磨き上げてきました。

『THE LAST PIECE』のオーディションでは、低音ラップの迫力としなやかな感情表現でSKY-HIさんや視聴者の心をつかみ、「天井を突き破る」「表現の幅を広げる」という課題を一つずつ乗り越えてきました。

特に最終審査の『PIECES』で見せた柔らかな笑顔と深い感情表現には、多くのファンが胸を打たれました。

そして迎えたSTARGLOWデビュー。

SKY-HIさんから贈られた言葉

「ただの起爆剤ではなく、グループの翼になれる人。自由に生きていいんだと勇気を与えられる人。」

SKY-HIさんの言葉を胸に、GOICHIさんは自分の音楽を“自由に”磨き続けています。

力強く爆発する瞬間も、しなやかに包み込むような表情も、すべてがGOICHIさんらしい“自由な音楽”のかたちですね。

これからSTARGLOWとして、GOICHIさんがどんな景色を見せてくれるのか心から楽しみです!

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