【STARGLOW】KANONのプロフィールと経歴・ラスピでの成長の軌跡まとめ!安定のパフォーマンスでグループの背骨として期待!

SKY-HIさんプロデュースのオーディション『THE LAST PIECE(ラスピ)』から、新たに STARGLOW(スターグロウ) が結成されました!

メンバーのKANONさんは、グループの支えとなる存在であり、SKY-HIさんからも相棒として厚い信頼を寄せられています。

KANONさんのプロフィールと経歴・ラスピでの活躍について紹介していきたいと思います。

早速みていきましょう!
目次

【STARGLOW】KANONのプロフィール


画像:Instagram

項目 内容
本名 湯本 日穏(ゆもと かのん)
生年月日 2006年4月3日(19歳/2025年10月時点)
出身地 福岡県(北九州市)
家族 公開された情報はないが、母・兄が一人いる可能性あり
身長 約175cm
影響を受けたアーティスト マイケル・ジャクソン、SIRUP、ブルーノ・マーズ
小さい頃の夢 俳優
MBTIタイプ ENFP(広報運動家型):
・好奇心旺盛で、創造的
・共感力が高く、人の感情に敏感
・自由と可能性を重んじる
・社交的で、人とのつながりを大切にする
・直感型で、抽象的な思考が得意
趣味・好きなもの

古着屋巡り、映画・音楽鑑賞、野球観戦(巨人ファン)

好きな食べ物

唐揚げ、牛タン、かぼちゃコロッケ

特技 英語でのスピーチや歌唱、野球選手のモノマネ、演劇、ドラム、サックス
好きな言葉 楽しんでいこう
自分を表す3つのハッシュタグ # まあいっか精神 # 声太い #元気 
SNS

Instagram:@kanon_bmsg

KANONはインターナショナルスクール出身

KANONさんの特技の一つに「英語でのスピーチ」があります。実はKANONさん、インターナショナルスクール出身なのです。
2024年夏に、渡米してのダンス合宿に参加した際には、KANONさんが通訳係となったそうです。
意外なことに、英語が堪能なKANONさんですが、海外に行くことがこの時が初めてだったとのこと。

こちらでは、KANONさんが英語を話しているところが見られますよ!通訳として英語で会話しているところがかっこいいです!

【STARGLOW】KANONの経歴

中学時代〜オーディション活動・MISSION×2

KANONさんは元々劇団に所属していたようで、週に3〜4回レッスンを受けていたようです。

・中学〜高校時代:インターナショナルスクール出身で英語歌唱力に優れ、「English Vocal Election 第6回」北関東大会で3位入賞しました。

16歳(2022年)の時にMISSION×2に参加BMSGから2つ目のボーイズグループ・MAZZEL(マーゼル)の8人のメンバーを選出するオーディションのドキュメンタリー「MISSION×2」に出場し、10人のファイナリストに選ばれます。MISIAの「つつみ込むように」で低音ボイスを披露し、SKY‑HIさんに高評価を受けました

⚫︎ KANONさんの1次審査から最終審査までのオーディションでの通過の有無と合宿審査での順位

審査段階 順位
1次審査 通過
2次審査(パフォーマンス審査) 通過(全23名)
3次審査(ダンス&チームパフォーマンス) 通過(全12名)

最終審査(合宿クリエイティブ審査)

RAN、KAIRYU、SEITOのBMSGのトレーニー3名と、3次選考を通過した12名の合計15名で、夏の大型合宿を実施

合宿1次:8位(全12名):課題曲:「FANTASY」(BMSG feat. Novel Core)

合宿2次:8位(全10名)

合宿3次:最終ファイナリストには残ったものの、2名が脱落。その中の一人がKANONさんでした。

KANONさんは、オーディションの中で、キレのある動きと正確なリズム感で、パフォーマンス全体を引き締めました。

特に、表情の使い方や音に合わせた「溜めと抜き」の動きが評価され、ダンスの完成度が高いと感じさせました。

最終審査にて脱落が分かった後、KANONさんはSKY-HIさんに呼び出されます。

SKY-HIさんからは次のように声がかかりました。

MAZZELのベストとKANONのベストが今は噛み合わないような気がしたので、この形でMAZZELを作る、KANONには改めてそれ一緒にやってくれないか、というのを口説き落とそうとして時間をもらっている形です。

KANONさんは、SKY-HIさんから直々にスカウトされ、トレーニーへの所属が決定しました。

ドラマ主演・映画主演

 

  • 2025年4月18日に配信された:堤幸彦監督のFODドラマ『ゲート・オン・ザ・ホライズン ~GOTH~』で、KANONさん、RUIさん、TAIKIさんがトリプル主演をつとめました
  • 2025年10月24日公開木村聡志監督映画『代々木ジョニーの憂鬱な放課後』で主演を務め、演技分野でも注目されています。

【STARGLOW】KANONのラスピでの成長の軌跡

2025年6月から「THE LAST PIECE」の配信がスタートしました。

1次審査:書類審査

通過

2次審査:歌唱・ダンス審査


 画像:YouTube

KANONさんは2次審査で、藤井風さんの「優しさ」を披露しました。

大事な場面で「いざぶちかますぞ!」と気合を入れたものの、高音パートで声が裏返ってしまい、しばらく引きずってしまったKANONさん。その後ラスピメンバーたちが映像を見た際には大爆笑となる一幕がありましたね。

そんな中でSKY-HIさんは「音楽性、人間性、そしてアティチュード、あらゆる面で大きな信頼を寄せている」とコメント。

すでにトレーニー時代から高く評価され、強い信頼を勝ち取っていたことが伝わってくるね

3次審査:グループ課題曲・パフォーマンス審査

3次審査からカタショーでの合宿がスタートしました。

KANONさん、KAIRIさん、YUさん、RAITOさん、TOMOSHIさんのチームの課題曲は、Ayumu Imazuの楽曲「Super star」でした。


画像:YouTube

こちらの楽曲は、高低差のあるメロディーと激しいダンスが特徴でした。

こちらのチームは、顔合わせの時から明るく仲良しのチームでした。その中でも雰囲気をよくしていたのはKANONさんでした。「自分も楽しみながらお客さんを楽しませたい」と自分の目指すアーティスト像を語っていました。

 
画像:YouTube

パフォーマンス後、SKY-HIさんから「1バース目の頭歌入る前の目線の時点で、もうちょっと勝ってるなっていうのを感じさせられました。」と高評価でした。KANONさんは意識的に行なっていたとのことで、「もうそこまでいってるんですね」と驚かれました。その上で「自分のパフォーマンスを見た人がどう感じるかを意識してみてほしい」とSKY-HIさんからリクエストされました。


画像:YouTube

4次審査:クリエイティブ審査

4次審査は、VANBOXさんのトラックに、メロディー・歌詞・振り付けをつけるという課題に、ISANAさん、RENさん、HALさんの4人で取り組みました。曲名は、「Love Myself」です。 

画像:YouTube

KANONさんは、「(MISSION×2のオーディション)最終で落ちてしまったという悔しさを胸にもうすぐ3年間経つんですけど、その間に何を感じてきたかとか色々な感情を載せられればいいな」という思いで歌詞を書いていました。


画像:YouTube


画像:YouTube

KANONさんは、4次審査を通過しました。SKY-HIさんから「これだけ歌って踊れてしっかりとした誠実な人格を持って、音楽をここまで愛してグループの背骨にもなれるし、世界中のどこの事務所の人が今のKANONを見ても即戦力で欲しいですっていうレベル」と講評を受けました。さらに、SKY-HIさんからは「KANONがまだ見せていない声の表現も披露してほしい」というリクエストもありました。

もうこの時点で背骨になる存在であることを伝えられていたね!

5次審査:擬似プロ審査

KANONさんはチームAで「Green light」を披露しました。この曲はオーディションのために書き下ろされたもので、将来デビューしたグループによって新たにバージョンアップされ、再び披露されることを想定して作られた楽曲です。


画像:YouTube

KANONさんが最も気合を入れていたパートは、途中でRYOTOさんと交代することになりました。悔しさも少しあったものの、「曲のためなら大丈夫です」と、パート変更をすぐに受け入れる姿勢を見せたシーンは印象的でした。このやり取りは、SKY-HIさんが常々伝えている「アーティストよりも音楽が一番偉い。音楽の力を何より信じる」という考えにも通じるものでした。


画像:YouTube

さらに、MAZZELのメンバーであるRANさんとKAIRYUさんが激励とアドバイスのために訪れました。KANONさんにとっては惜しくも所属できなかったグループのメンバーたちですが、「2人が来てくれて嬉しい。ワクワクする」と語る姿からは、自分のパフォーマンスに自信を持てるようになった成長がうかがえました。

ディレクションによってKANONさんの新しい声の表現が生まれた瞬間は、SKY-HIさんやメンバーたちから「ハッピーバースデー!」と祝福される場面がありました。4次審査でリクエストされた新たな声の誕生に、KANONさん自身も大いに喜びを感じていました。

その後、KANONさんは5次審査も無事に通過し、順調にステップを進めていきました。

6次審査:ガチプロ審査

合宿所を「THE FIRST」の聖地「ほりのや」に移動して、「Secret Garden」をBE:FIRSTとVS 審査となりました。


画像:YouTube

6次審査のテーマは「憧れを超えていく」。

KANONさんにとって「ほりのや」は、自信がアーティストを目指すきっかけとなった「THE FIRST」のオーディションの聖地でもあり、憧れ続けた場所でもありました。

SKY-HIさんは、「ここからはプロになる準備をしなくては行けない。憧れを超えていかなければならない。」と「ほりのや」を選んだことを話しました。

KANONさんはもう一方のチームのRUIさんと同じ歌パートになりました。


画像:YouTube

SKY-HIさんからは「付き合いも長いし、一度くらい争ってもいい」「RUIでもKANONでもなく、その先にいる数多くのプロアーティストたちに対して、『ここは自分が一番だ』と全身で示してくれる姿を楽しみにしている」と期待の言葉が寄せられました。

目指すのは、数多くのプロアーティストの中でも一目置かれる存在としての表現力でした。

KANONさんは、この6次審査でMVPを獲得しました。「BMSGが考えるアーティストの理想的なあり方を体現してくれていると本当に感じる」と伝えられました。

最終審査


画像:YouTube

最終審査では、プレデビュー曲となる「Moonchaser」に加え、ファイナリスト10名で歌うバラード「PIECES」が披露されました。

「Moonchaser」では、KANONさんはKEIさん、TAIKIさん、ADAMさん、TAICHIさんと共にteam Cosmosの一員としてステージに立ちました。


画像:YouTube

視聴者からはKANONさんに対して、こんな声が寄せられています。

カノン!もう安定安全のカノン!確!
カノン めっちゃカッコ良かったし 楽しさが全面に出てたよ!
もうカノン完璧♡プロだったね!

KANONさんの安定したパフォーマンスには、多くの称賛の声が寄せられました。まさにBMSGの背骨として頼れる存在です。

そして最終的に、TAIKIさん・RUIさん・KANONさん・GOICHIさん・ADAMUさんの5人が、新グループ STARGLOW としてのデビューを掴み取りました


画像:YouTube

SKY-HIさんはKANONさんに「STARGLOWは個々のスタイルの尖りを重視したグループ。その中で、あなたはBMSGの核心を最も体現し、行動で示せる存在。TRAINEE時代から背骨となるパフォーマンスを何度も見せてくれた。あなたがいなければ、このグループをこの形で走らせることはできなかった。あなたが俺の相棒。この時代に生まれてきてくれてありがとう。」と伝えられました。

KANONがいれば大丈夫!っていう安心感はみんな感じてるんじゃないかな!

まとめ

今回は、KANONさんについて、プロフィールと経歴・ラスピでの活躍をまとめました。

KANONさんは、幼少期から演劇やインターナショナルスクールでの学びを通じて、歌・ダンス・演技と幅広い才能を磨いてきました。オーディション「MISSION×2」や「THE LAST PIECE」では、悔しさや挫折も経験しながら、自分のパフォーマンスを磨き上げ、常に前向きに挑戦を続けました。その姿勢は、SKY-HIさんをはじめ多くの関係者からも高く評価され、トレーニー時代から背骨となる存在として認められてきました。

ラスピ最終審査での安定感あるステージや仲間との連携、そして新たな表現への挑戦からは、KANONさんがBMSGの理念を体現し、グループの中心的存在として信頼されていることが伝わってきます。こうしてTAIKIさん・RUIさん・KANONさん・GOICHIさん・ADAMUさんの5人で結成されたSTARGLOWは、それぞれの個性が輝きながらも、KANONさんの確かな背骨がグループを支える形となりました。

KANONさんの成長と努力、そして仲間やスタッフと共に歩んできた軌跡は、多くのファンに勇気と感動を届けています。これからもSTARGLOWの中心として、歌・パフォーマンス・表現力のすべてで世界に輝きを放つ存在であり続けることでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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