【STARGLOW】TAIKIのプロフィールと経歴紹介!幼い頃から夢見たグループデビューまでの挑戦と成長の軌跡!

SKY-HIさんプロデュースのオーディション『THE LAST PIECE(ラスピ)』から、新たに STARGLOW(スターグロウ) が結成されました!

メンバーのTAIKI(タイキ)さんは、幼い頃から「グループでデビューする」という夢を抱き続け、その想いを胸に挑戦を積み重ねてきた情熱あふれるアーティストです。

ここでは、そんな TAIKIさんのプロフィールとラスピオーディションの経歴を中心にを分かりやすくまとめてご紹介します。

早速見ていきましょう!
目次

【STARGLOW】TAIKIのプロフィール


画像:Instagram

 

項目 内容
本名 溝口 太基(みぞぐち たいき)
生年月日 2007年7月28日(2025年10月現在18歳)
出身地 東京都
MBTI ESFP(エンターテイナー:人を巻き込み、場を明るくする情熱的な盛り上げ役
小さい頃の夢 世界で活躍するアーティストになること
家族

父親、母親、妹

趣味・好きなもの 音楽鑑賞、ドラマ視聴
焼肉・寿司・すき焼きが好物
特技 ラップ、ダンス、空手
好きな言葉 思いの強さ
自分を表す3つのハッシュタグ

#まっすぐ #フリースタイル #基本を大事に

 

【STARGLOW】TAIKIの経歴

幼少期〜小学生

画像:YouTube

  • 4歳でラップを開始。父親・TOMOHIさんの影響で、幼い頃からラップ文化に囲まれて育ちました。

  • 10歳でダンスを本格的に開始しました。オーディション前からエイベックス・アーティストアカデミー東京校でレッスンを続けていました。そして、特待生となりレッスン料免除という実績もあります。

  小学校時代には、自分で作詞した楽曲の音楽配信も行っていました。

・2020年12月「KAZOKU」:10歳の時に書いた曲。 YouTubeにアップされた1バースのみのMVやライブ映像が
               SNSなどで話題となりラッパーTAIKIの名前を広げるきっかけとなった。
・2021年7月「約束」:リリースしたその日のうちにiTunesヒップホップ/ラップチャートで1位を獲得。
                                 『THE FIRST』を見ていた人に強く響くフレーズが印象的。
・2021年9月「TO DO LIST」
  • 11歳の時に、ラップバトル大会(PRIDE MC BATTLE×Brother‑2019)で準優勝するなど、幼い頃から才能を発揮していたことがわかります。

  • TAIKIさんは5〜6歳頃から空手を習い始め、TikTokでも幼少期の空手キッズ時代の映像が投稿されています。
    本格空手のルーツを持つ有段者で、空手道場で培った心技体は、ラッパーとしての彼の強さや表現力の源泉になっています。

    @bmsg_trainee 5〜6歳ごろのTAIKI👦 👊 #KARATEKID_TAIKI #TAIKI #KARATEKID #🥋 #NewMusic #BMSGTRAINEE ♬ KARATE KID – TAIKI

     

本格的でかっこいい〜そして可愛すぎる!

中学生〜オーディション活動

画像:BARKS

  • 2021年4月〜8月、SKY‑HIさん主宰のオーディション『THE FIRST』に13歳で参加しました

⚫︎ TAIKIさんの1次審査から最終審査までのオーディションでの順位

審査段階 順位
1次審査(書類) 通過
2次審査(パフォーマンス審査) 11位(全30名)
3次審査(ダンス&チームパフォーマンス) 9位(全15名)
最終審査(合宿クリエイティブ審査 落選

TAIKIさんは2~3次審査を順調に通過しましたが、最終段階である合宿審査で脱落し、デビューメンバーには選ばれませんでした。

TAIKIさんは今まで一人でやってきたが故にチームに慣れない部分があり、一人で集中してしまう部分があったようです。チームでやることだから周りの人も気にかけるようにしたい、と語ったことがオーディションの中で彼の成長を感じるシーンでした。

SKY-HIさんからは、「ソロではなくチームでものを作る時に周りが見えていなかった点はあった。アーティシズム・ダンスやラップのクオリティ・クリエイティビティだったり相当高いレベルで兼ね備えている。広い世界で広い社会にたくさん触れることが必要。少し早いと判断した。20歳を超えた時に、元天才子役みたいな扱われ方を絶対にしてほしくない。しっかりと準備して、また楽曲を作りましょう。」とTAIKIさんに伝えられました。

とはいえ、TAIKIさんにとって『THE FIRST』への参加は、SKY‑HIさんやBMSGスタッフからの目に留まりその後の活動(SKY‑HIライブ出演、BMSGトレーニー加入)へとつながっていった、大きな転機となる経験となりました。

BMSGトレーニー

画像:Television KANAGAWA

  • 2022年4月8日14歳の時に正式にBMSGトレーニーに入りました

  • 2022年9月には『BMSG FES ’22』に出演しました。
  • 2023年夏には初のメインアクトライブ『BMSG TRAINEE Showcase 2023』に登場し、ソロパフォーマンスを披露しました。
  • 2023年9月6日、TAIKIさん2作目となるソロ楽曲「KARATE KID」をデジタルリリース。空手の経験を活かし、楽曲とMVでは本格的な空手パフォーマンスを披露しています。こちらのMVはSKY-HIさんの「Sarracenia」のMVと物語的なつながりがあることが話題になりました。
  • 2024年11月TAIKIさん、RUIさん、KANONさんで歌う「Forked Road」が配信されました。

  • 2024年9月BMSGフェス’24が開催され、最終日の3日目、Forked Road」を歌う前にSKY-HIさんから「THE LAST PIECE」オーディションがスタートすることが告げられました。

「THE LAST PIECE」に参加

2025年6月から「THE LAST PIECE」の配信がスタートしました。

1次審査:書類審査

通過

2次審査:歌唱・ダンス審査

TAIKIさんは、自身のソロ楽曲「KARATE KID」で歌唱パフォーマンスしました。そして、最後に自作曲をアカペラで披露し、SKY-HIさんからはその場で、「次の審査、頑張りましょうか。2次審査は文句なしで。」と通過が言い渡されました。

3次審査:グループ課題曲・パフォーマンス審査

3次審査からカタショーでの合宿がスタートしました。

TAIKIさんのチームはYUTAさん、KANTAさん、EITAさん、SOLAさんの5人で「BE:FIRST」の楽曲「Move On」が課題曲でした。


画像:YouTube

このチームはダンス歴が長くダンスの実力者が集まったチームでした。その中でチームを引っ張っていったのがTAIKIさんでした。


画像:YouTube

「Move On」チームのパフォーマンスでは、なつき先生が思わず涙を流すほど感動する場面がありました。「そこまで練習したってことよね」「ちゃんと伝わったんだね」と言葉をかけ、メンバーにとって大きな自信につながる印象的なシーンとなりました。

SKY-HIさんからは「文句のつけようがない完成度。プロとしての力を感じた。積み重ねてきた経験が伝わってきて、嬉しかったし誇らしかった」と高い評価を受け、次の審査進出が告げられました。

一方で、「この環境に慣れないでほしい。これが最後のステージかもしれない、命を燃やすようなパフォーマンスを見せてほしい」と厳しくも期待を込めた課題も提示。「次は、この世代や時代を丸ごと背負うつもりで。『世界で一番ヤバいのは日本の10代だ』と、あなたが言わせてほしい」と強いメッセージが送られました。

4次審査:クリエイティブ審査

4次審査は、VANBOXさんのトラックに、メロディー・歌詞・振り付けをつけるという課題に、TAIKIさん、RYOTOさん、RAIKIさん、YUさんの4人で取り組みました。曲名は「RIGHT NOW」です。


画像:YouTube

TAIKIさんはラップパートを担当し、その実力はAile The Shotaさんから「ラップうま!」と称賛され、REIKOさんからも「本当に尊敬する」と感動の言葉が贈られました。

練習中には、人見知りだったRYOTOさんの心を開くきっかけをつくり、他チームのメンバーからも相談を受けるなど、仲間への影響力も発揮していました。


画像:YouTube

TAIKIさん自身は「命をかけたパフォーマンスを。全員が“楽しかった”って笑顔で終えられるように。かます+楽しむをテーマに仕上げた」と語っています。

本番ではその想いがしっかりと表現され、VANBOXさんからも「くらった」と強烈な印象を残しました。

そして4次審査では、SKY-HIさんから「アーティストとしての人間力に脱帽。心から尊敬しています。あなたがNo.1でした」と最高の評価を受け、見事MVPに輝きました。

5次審査:擬似プロ審査

TAIKIさんはチームBで「Blast Off」を披露しました。この曲はオーディションのために書き下ろされたもので、将来デビューしたグループによって新たにバージョンアップされ、再び披露されることを想定して作られた楽曲です。


画像:YouTube

 


画像:YouTube

TAIKIさんは20テイクにも及ぶ挑戦を重ね、納得がいくまでやり抜いた姿が印象的でした。

そして迎えた5次審査では、異例となる“脱落者ゼロ”という結果に。

6次審査:ガチプロ審査

合宿所を「THE FIRST」の聖地「ほりのや」に移動して、「Secret Garden」をBE:FIRSTとVS 審査となりました。


画像:YouTube

6次審査のテーマは「憧れを超えていく」。

TAIKIさんにとって「ほりのや」は、悔しさが残る思い出の場所でもあり、当時の自分を乗り越える覚悟で臨みました。

「Secret Garden」では曲に入り込めず落ち込んだと振り返るTAIKIさん。だからこそ最終審査では、「曲の世界に入り込み、観る人にステージを思い描かせるようなパフォーマンスをしたい」と強い思いを語っていました。

最終審査


画像:YouTube

最終審査では、プレデビュー曲となる「Moonchaser」に加え、ファイナリスト10名で歌うバラード「PIECES」が披露されました。

視聴者からはTAIKIさんに対して、こんな声が寄せられています。

RUI がどこかで「TAIKIはラップに注目されがちだけど、歌唱力も高い」的な事言ってたんだけど、それが今回のパフォーマンスでより実感した。
Taikiがうますぎた。 あの日落ちてから何年も積み上げてきた思いをこの数秒で歌に載せてた。
TAIKIの歌った時の主人公感好き
TAIKIの落ちサビはもう伝説になるでしょ

このように、TAIKIさんの積み重ねてきた努力と歌唱力に大きな注目が集まりました。



そして最終的に、TAIKIさん・RUIさん・KANONさん・GOICHIさん・ADAMUさんの5人が、新グループ STARGLOW としてのデビューを掴み取りました

ラスピのオーディション中、TAIKIさんには「ソロでデビューするのでは?」という声もありました。

しかしTAIKIさんは、「めちゃくちゃ際立っている個性が1つあるよりも、もっと多くの数が消しあうことなく合わさった方がもっとエグいものが生まれるんじゃないかなと思って。グループやりながらもソロはできるから、ならグループやる一択でしょ。」と語り、あくまでグループでのデビューにこだわりを持っていました

実力で夢を掴み取った姿が眩しい!

まとめ

今回は、TAIKIさんについて、プロフィールとラスピのオーディションの経歴を中心にまとめました。

小学4年生の頃にダンスと歌を本格的に始めて以来、常に「グループデビュー」という夢を追い続けてきたTAIKIさん。

幼い頃からラッパーとしても活動し、確かなスキルと表現力を培ってきました。

オーディション「THE FIRST」では悔しい思いを経験しましたが、その後もBMSGトレーニーとして努力を重ね、ラップだけでなく歌唱力や人間力を磨き上げてきました。仲間を支えながら、自分自身の表現の幅を広げていく姿は、多くの視聴者やメンバーから尊敬を集めました。

ラスピの最終審査では、ソロの可能性を期待されながらも、あくまで「仲間と共に輝く」グループデビューへのこだわりを貫いたTAIKIさん。その想いは、STARGLOWとしてのデビューという形で実を結びました。

今後も、熱い情熱と唯一無二のパフォーマンスで、多くの人を魅了していく姿が想像できますね!そんなTAIKIさんを応援していきたいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

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