2026年1月31日、2月1日の開催予定の、STARGLOWデビューショーケースのタイトルが「Wish upon a star」に決定しましたね!
このタイトル、どこかで見たことがあるような・・・!と勘付いたファンの間で、話題が広がっています。
そこで今回は、STARGLOWのデビューショーケースのタイトル「Wish upon a star」と、「Moonchaser」MVとのつながりについて整理してみたいと思います。
▶︎ STARGLOWのDEBUT SHOWCASEセトリ予想!
\STARGLOWメンバー紹介/
▶︎【STARGLOW】TAIKIのプロフィールと経歴!
▶︎【STARGLOW】RUIのプロフィールと経歴!
▶︎【STARGLOW】KANONのプロフィールと経歴!
▶︎【STARGLOW】GOICHIのプロフと経歴!
▶︎【STARGLOW】ADAMのプロフと経歴!
STARGLOW「Wish upon a star」は「Moonchaser」MVに登場
「Wish upon a star」という言葉は、実は「Moonchaser」のMVの中にすでに登場していました。
そのシーンはこちら⇩

画像:YouTube
RUIさんの手の中には、「STARGLOW Wish upon a star」と書かれたチラシがありました。

そして「Wish upon a star」の文字の下をよく見ると、少し分かりづらいものの、
2026.1.31 Yokohama Buntai
2026.2.1 Yokohama Buntai
と、はっきりと記されています。
これは、STARGLOWのデビューショーケースの会場である横浜BUNTAI、そして開催日である2026年1月31日・2月1日を示しているものです。
MVの中に、すでにデビューショーケースの具体的な情報が織り込まれていたと考えると、細部まで作り込まれた演出に驚かされますね。

実は「Moonchaser」MVの冒頭でも、RUIさんがチラシを手にするシーンが登場します。そこに書かれているのは「OCHRES DOME TOUR 2021」。


画像:YouTube
「OCHRES」は架空のアーティストで、2021年のドームツアーを示す設定。
そして2021年は、RUIさんがTHE FIRSTオーディションを経てBMSGに加入した、すべての”始まりの年”でもあります。
憧れとして描かれてきた「OCHRES」が、時を越えてSTARGLOWのデビューショーケースへとつながっていく。
そう考えると、この演出は物語の伏線がきれいに回収された瞬間だと言えそうです。


「これが一番最初の伏線回収ですか!?」と盛り上がっていましたよね!
この時点では、まだデビューショーケースのタイトルが決まっていなかった可能性もありますが、もしすでに知った上でのリアクションだったとしたら……。なかなかエモい展開ですよね!
Wish upon a starの意味


画像:Instagram
「Wish upon a star」は直訳すると「星に願いを」。
その言葉通り、夜空に輝く星へそっと願いを託すような、ロマンチックで温かい意味が込められたタイトルです。
STARGLOWという名前にも通じるように、星のように輝き続けたいという想いや、夢や希望を失わずに前へ進んでいく気持ちが感じられます。
まだ見ぬ景色へ向かって輝きを放ち始める。
「Wish upon a star」という言葉には、STARGLOWがこれから描いていく物語の始まりと、無限の可能性が託されているように感じられます。
まとめ
STARGLOWのデビューショーケースのタイトル「Wish upon a star」は、単なるロマンチックな言葉ではなく、「Moonchaser」MVの中ですでに静かに提示されていました。
RUIさんが手にしていたチラシや、そこに記された日付・会場、そして憧れの存在として描かれてきた「OCHRES」の設定、それらが、デビューという現実のステージへとつながっていく流れは、STARGLOWのメンバーそれぞれの物語が丁寧に紡がれてきたことを感じさせます。
「星に願いを」というタイトルには、これまで積み重ねてきた想いと、これから広がっていく未来への希望が重なっているようにも見えます。
MVからデビューショーケースへと続くこの一連の演出は、STARGLOWの始まりをより特別なものとして印象づけてくれました。
2026年1月31日・2月1日、横浜BUNTAI。
そこでどんな景色が描かれるのか。
「Wish upon a star」という言葉が、これからどんな輝きへとつながっていくのかにも、注目していきたいですね!



















コメント