THE LAST PIECE(ラスピ)第9話が神回と言われる理由4選!「憧れを超える」というテーマの伏線回収!憧れの存在BE:FIRSTが登場!

「THE LAST PIECE(ラスピ)第9話が配信され、視聴者の間で『神回!』と話題になっています。

では、なぜ第9話がここまで称賛されるのか、振り返りながらその理由を紹介します。

神回ってことは胸熱シーン多いとか伏線回収とかかな?

今回はラスピ9話が神回と言われる4つの理由とSNSの反応をまとめました。

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目次

THE LAST PIECE(ラスピ)第9話は、YouTube配信翌日に早くも67万回再生を突破。
注目度の高さを裏付けるように「神回」と話題を集めています。

その理由は大きく4つです!

  1. 第8話の「脱落者ゼロ、14名全員通過」のレベルの高さに続く第9話の展開に期待感が高まった

  2. ガチプロ審査の舞台が、オーディションの原点「ほりのや」で行われることになった

  3. TAICHIの涙に視聴者も胸を打たれ、メンバー全員デビューを見据えた本格的なパフォーマンスへと進化

  4. 「憧れを超える」というテーマを回収するかのように、憧れの存在BE:FIRSTが登場

順番に見ていきましょう!

理由①「脱落者ゼロ、14名全員通過」のレベルの高さに続く展開に期待感が高まった

THE LAST PIECE(ラスピ)第9話が神回と言われる理由1つ目は「第8話の「脱落者ゼロ、14名全員通過」のレベルの高さに続く第9話の展開に期待感が高まった」です。


画像:YouTube

5次・擬似プロ審査では、2名が脱落のはずでしたが、脱落者はゼロ14名全員通過、最終審査メンバー決定は次の審査へ持ち越しとなりました。

SKY-HIさんはその理由を次のように話しました。

THE LAST PIECE(BMSG)のオーディションはサバイバル演出が目的ではなく、あくまで育成プログラム。今回の2曲を通して「絞られていく」と思っていたが、実際には全員のパフォーマンスが素晴らしく、想像以上に広がる景色を見せてくれた。だからこそ安易に脱落者を出すのではなく、新しいグループづくりに誠実に向き合うため、次の楽曲も14人で見させてもらいたい。

この出来事に、メンバー間でもざわついていました。

HAL:「予想外のことが起きてびっくりしている」

TAIKI:「嬉しかったです。安心しました。」

KEI:「みんなと一緒に進めるのが嬉しいですし、自分が無事通過できたことにホッとしている」

AOI:「『落ちるかもしれない』という不安がずっとあって今ちょっと安心しています」

RUI:「日高さんがおっしゃる通り納得できたし、みんなが凄すぎてどんなグループができるのかわからない」

RAIKI:「その分次の審査は厳しいものになると思う」

TAICHI:「自分の可能性をちゃんと見せないといけないなと緊張感が高まりました。」

KANON「より一層次の審査で絞られる人数が増えるということなので覚悟を持ってやらないといけない」

SNSの反応は、

脱落者ゼロでよかった〜なにあの14人!カッコ良すぎる!誰も落とせないよ
合格者ゼロってオーディションは何回も見たことあるけど、脱落者ゼロって言うのは初めて見たよ
脱落者ゼロか… このなかなか減らない感じ、わりと人数多いグループになるのかなとか思い始めた 今まで6〜7人かなって思ってたけど、8〜9人もありえるのかな〜?

など、さまざまな反応とともに盛り上がりを見せました。

そのため、ラスピ第8話の衝撃的な展開を受けて、第9話への期待は自然と高まり、配信前からすでに大きな期待と盛り上がりを集めていたようです。

 

理由②ガチプロ審査の舞台が、オーディションの原点「ほりのや」で行われることになった

THE LAST PIECE(ラスピ)第9話が神回と言われる理由2つ目は「ガチプロ審査の舞台が、オーディションの原点「ほりのや」で行われることになった」ことです。

ラスピ5次審査までの合宿場所であった静岡県の「カタショー」。20日間過ごした小学校を後にして、最後の合宿地へ向かいました。

次の合宿地は山梨県の「ほりのや」


画像:YouTube

4年前、BE:FIRSTを生んだオーディション「THE FIRST」の聖地ですね!

RUIさん、TAIKIさんにとっては約4年ぶりの訪問で、エモさが際立っていました。


画像:YouTube


画像:YouTube

そして、メンバー全員が「THE FIRST」を視聴しているため、大興奮

この展開に、視聴者ファンも盛り上がっていました。

ラスピのほりのやがエモすぎてザストに里帰りしてきた
ほりのやにルイとタイキが帰ってきただけでエモくて泣けた

「THE FIRST」からの視聴者ファンにとっても胸熱な展開に思わず当時の感動がよみがえる瞬間となりました。

 

理由③TAICHIの涙に視聴者も胸を打たれ、メンバー全員デビューを見据えた本格的なパフォーマンスへと進化

THE LAST PIECE(ラスピ)第9話が神回と言われる理由2つ目は「TAICHIの涙に視聴者も胸を打たれ、メンバー全員デビューを見据えた本格的なパフォーマンスへと進化」していったことです。

前回5次審査後のTAICHIさんへの講評時、こんな出来事がありました。

SKY-HIさんからは、TAICHIさんのパフォーマンスは

観る人を拒まない強さがあり、歌もダンスも包容力にあふれている。ファンがライブ後に「生きていて良かった」と思えるほどの力を持ち、それは才能と呼べる域に達した個性であり、他にはない稀有なもの

と評されました。


画像:YouTube

TAICHIさんは涙を流し、

強い個性やわかりやすい個性が欲しいと思うことが多く、グループの中で『自分は必要なのかな?』と悩むのがコンプレックスだった。だからこそ、社長にそう言ってもらえたことが本当に嬉しくて泣いてしまった。

と、悩みを抱えてきたからこそ、自分の個性の価値に気づけた喜びが表情にあふれていたTAICHIさんが印象的でした。

そして、SKY-HIさんは

分かりやすそうなものに適当に手をつけるとかはやめたほうがいい。本当に素晴らしいものを持っているので、これだけは信じて

と、自分の才能の価値に気づけず、焦りやコンプレックスから表面的なものに走ってしまうのは本当にもったいないということを伝えていました。

この言葉に、ハッとした方も多かったのではないでしょうか

まさに、「才能を殺さないために。」というBMSGのスローガンを象徴する場面でした。

さらに他のメンバーにも、プロとして通用するパフォーマンスを目指すために、自分自身の壁や限界を打ち破ることが期待され求められました。その挑戦の先でこそ、自分の個性や新しい価値と出会えると信じ、メンバーそれぞれがそこに全力を注いでいきました。

理由④「憧れを超える」というテーマを回収するかのように、憧れの存在BE:FIRSTが登場

THE LAST PIECE(ラスピ)第9話が神回と言われる理由4つ目は「『憧れを超える』というテーマを回収するかのように、憧れの存在BE:FIRSTが登場」したことです。

ラスピ第9話冒頭、SKY-HIさんは、「何がどうガチプロ審査なのかということは追ってお話しできたらと思っています。」と含みのある言い方をしていました。

SKY-HIさん、「ほりのや」合宿最後の場所に選んだ理由を話していました。

ラストピースという名の通り、今どこにいるかを知るにはどこからきたのかを知り、そして憧れを超えなければならない多くのメンバーが『THE FIRST』に憧れて応募してくれたことは嬉しいが、ここからはプロになる準備として、その憧れを現実に変えていく必要がある。だからこそ、彼らにとって特別な場所であるこの舞台を選んだ。

そして、審査本番当日に衝撃の発表が

君たちが練習してくれた楽曲『Secret Garden』は、実は今回のオーディション用に作った楽曲ではなく、とあるアーティストの新曲になります。なので、そのアーティストとみんなのvsになるというのが「vsアーティスト審査」

ガチプロ審査の実態はプロと対決する「vsアーティスト審査」であることを発表しました。

そして、戦うアーティストとしてメンバーみんなの憧れBE:FIRSTが登場


画像:YouTube


画像:YouTube

SKY-HIさんは「同じ会場でBE:FIRSTも一緒に、『Secret Garden』でみんなと同じパフォーマンスをします」と審査の内容を語りました。

視聴者やSNSでもかなり盛り上がりを見せたシーンでした!

BE:FIRSTがアドバイス、応援、活を入れに来るんじゃなくて立ちはだかる為に来たのは激アツ。
ここまでBE:FIRSTが応援にこなかったのが伏線だったなんて…
そうかラスピはTHEFIRSTの完結編でもあるんだよね…前々回のシーズンの主人公が最新作に敵として出てくるとかもう激アツ展開すぎて日高作家天才すぎる。
月曜にはBE:FIRSTの曲として配信されてMVも出るの普通に考えて鬼みたいなことしてるけど、それをも乗り越えられると期待されてる14人なんだな……すげぇオーディション見てるよ…
冒頭で星空見ながら夢を感じていたルイが、最後、仲間から憧れへと代わってしまったBE:FIRSTに対して『見とけよ』はカッコ良すぎる。
先輩として優しく寄り添うのも素敵かもしれないけど、追い越せるものなら越してみろよとBMSGの1番旗背負った背中見せるBE:FIRSTメンバーたちの男気がすんごいカッコよすぎる。

伏線回収ストーリーまとめ

  • 「憧れを超えていけ」というテーマが、『THE FIRST』の舞台=憧れの地「ほりのや」、そして憧れの存在BE:FIRSTの登場によって見事に回収!

  • 『THE FIRST』で悔しさを味わったRUIとTAIKI。4年間、BE:FIRSTの背中を追い続け努力を重ねた結果、いま「憧れを超える」決意を胸に挑む。RUIの『見とけよ』にはその4年分の想いが詰まっている。

  • 『THE FIRST』のテーマソング「To The First」と、BE:FIRSTの新曲でラスピメンバーとの対決曲となる「Secret Garden」がリンク!? 物語がつながる仕掛けにファンも胸熱!

 

今回はラスピ9話が神回と言われる4つの理由とSNSの反応について紹介しました。

第8話で「脱落者ゼロ、14名全員通過」という高いレベルを見せた14名。

続く第9話では、その期待をさらに高める展開が待っていました。ガチプロ審査の舞台はオーディションの原点である「ほりのや」で行われ、懐かしさと憧れと緊張感が漂う中、14名のプロを意識した練習シーンは、ここでの挑戦が、彼らの憧れを超える第一歩となることを予感させました。そして、TAICHIさんの涙に視聴者も胸を打たれました。

メンバー全員がデビューを意識した本格的なパフォーマンスに進化し、「憧れを超える」というテーマを回収するかのように、憧れの存在BE:FIRSTも登場。RUIさんやTAIKIさんにとっては4年越しに伏線回収する展開となり、ファンにとっても見逃せない神回となりました。

「THE LAST PIECE(ラスピ)第10話では、いよいよラスピメンバーvs BE:FIRSTとなります。そして、審査の末にメンバーの人数が絞られるのか、別の展開が待っているのか、本当に楽しみですね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

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