2026年9月22日、STARGLOWがプレデビュー1周年を迎えた日に、突然リリースされた新曲「WISHES」。

しかも「WISHES」は、ただの新曲ではありません。
公式には、THE LAST PIECE(ラスピ)の最終審査でファイナリストが歌った「PIECES」のアンサーソングと発表されています。
さらに、STARGLOWの5人自身が作詞・作曲に参加。
「PIECES」に込められた思いを受け継ぎながら、STARGLOWとして歩み始めた5人が、この1年間で積み重ねてきた時間や未来への思いを綴った楽曲になっています。
そんな「WISHES」を改めて見てみると……



今回は、ラスピからSTARGLOWへと続いてきた時間を振り返りながら、「WISHES」の歌詞や映像を考察してみます。
「WISHES」は「PIECES」のアンサーソング
まず、ここは公式に発表されている情報です。
そして「PIECES」に込められた思いを受け継ぎ、STARGLOWとして歩み始めた5人が、この1年間で積み重ねてきた時間と未来への思いを綴った曲とされています。
ここで大切なのは、「PIECES」はSTARGLOWの5人だけの曲ではないということ。
ラスピのファイナリスト10人とSKY-HIさんがともに作り上げた楽曲で、その後、STARGLOWの5人による「PIECES -STARGLOW Ver.-」も発表されています。
つまり「PIECES」には、STARGLOWの5人だけではなく、あのとき一緒に夢を追いかけたファイナリスト10人の思いが込められているんですよね。
この投稿をInstagramで見る
そして現在、その10人は5人ずつ別々の道へ。
STARGLOWの5人はデビューし、もう5人はBMSG TRAINEEとして、次のデビューを目指して活動しています。
そんな1年後に、「PIECES」のアンサーソングとして生まれたのが「WISHES」。
ここに、今回の曲を考える大きなヒントがあるように感じます。
歌詞に出てくる「アイス」「バスケ」がラスピを思い出させる
「WISHES」の歌詞で、特に気になるのが、
「アイス」
「バスケ」
「思い出」
「一夏」
「約束」
「夢物語」
という言葉。
この中でも「アイスにバスケ」というフレーズは、ラスピを見てきたファンなら、あの頃の時間を思い出すのではないでしょうか。
THE LAST PIECEでは、オーディションに向き合うだけでなく、一緒に遊んだり、笑ったり、何気ない時間を過ごしていました。
だからこそ、
「アイスにバスケ」=ラスピで過ごした青春の一コマ
のように感じられるんですよね。
さらに、
君との思い出なら戻りたいよ
という歌詞も印象的。
「過去に戻りたい」というより、一緒に過ごした時間をもう一度思い出したいというニュアンスにも受け取れます。
ラスピの仲間が過ごした「あの夏」を知っているからこそ、より胸に響く歌詞なのかもしれません。
「夢物語を続けよう」は、今も夢の途中にいる仲間へ?
そして、もうひとつ気になるのが、
夢物語を続けよう
という言葉。
STARGLOWの5人は、この1年でデビューというひとつの夢を叶えました。
一方で、ラスピのファイナリストだったもう5人は、現在もBMSG TRAINEEとしてデビューを目指しています。
だからこの言葉を、
「STARGLOWとして、これからも夢を続けていこう」
という意味だけではなく、
「あのとき一緒に夢を追いかけた仲間たちも、それぞれの場所で夢を続けていこう」
というメッセージのように感じることもできます。
もちろん、これは公式に明かされた意味ではありません。
ただ、「PIECES」が10人で作られた曲であることを考えると、「WISHES」の「アンサー」がSTARGLOWの5人だけに向けられたものではないようにも感じられます。
「PIECES」のピースが「WISHES」にハマる?
そして、歌詞と合わせて見たいのがジャケット写真。
「PIECES」には、海と空を背景にひとつのパズルのピースが描かれています。
2025.11.10
New Digital Single
‘PIECES -STARGLOW Ver.-‘Out Now
🔗https://t.co/pHsoBo06qP#STARGLOW#SG_PIECES pic.twitter.com/jto0dhNN5I
— STARGLOW (@starglow_bmsg) November 9, 2025
一方、「WISHES」にはたくさんのピースが並び、その中にひとつだけ空いている場所があります。
Digital Single ‘WISHES’
Out Now🎧Streaming & Downloadhttps://t.co/86pVOKqoYf
🎬9.22 21:30 ‘WISHES’ Lyric Video公開https://t.co/n33MIfoSls
📱デジタルキャンペーンはこちらhttps://t.co/Yi2yzTxf9T#STARGLOW#SG_WISHES pic.twitter.com/YOjT4vTQFU
— STARGLOW (@starglow_bmsg) September 21, 2026
これを見ると、
「『PIECES』のピースが、『WISHES』の空いた場所にハマるのでは?」
と考えてしまいます。
もちろん、これは公式に説明されているわけではありません。
でも「WISHES」が「PIECES」のアンサーソングだと知ったうえで見ると、
「PIECES」で始まったものが、「WISHES」でつながる
というストーリーにも見えてきます。
「PIECES」というタイトルそのものが「ピース」を意味することも含めると、かなり気になるデザインですよね。
Lyric Videoは「1年前の自分」と向き合っている?
さらに印象的なのが、Lyric Videoの構図です。
「PIECES」と「WISHES」を並べてみると、メンバーがマイクに向かって歌う構図がよく似ています。
STARGLOW ‘PIECES -STARGLOW Ver.-‘ Lyric Video
Lyrics : SKY-HI, ADAM, GOICHI, KANON, KANTA, KEI, RAIKI, RUI, TAICHI, TAIKI, YUTA
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄#SG_PIECES 収録
Debut Single ‘Star Wish’✔️ご予約はこちらhttps://t.co/syjLIu8HhZ#STARGLOW#SG_StarWish
— STARGLOW (@starglow_bmsg) November 10, 2025
これを1年前と現在で並べると、
まるで「1年前の自分」と「今の自分」が向き合っているように見える。
そんな構図になっています。
「PIECES」を歌っていた頃は、THE LAST PIECEのファイナリスト。
まだSTARGLOWとしての未来は決まっていませんでした。
そして1年後、「WISHES」を歌っているのは、STARGLOWとして歩み始めた5人。
同じようにマイクの前に立っていても、そこにいるのは1年間の経験を積んだ今の5人です。
だから、この映像を見ていると、
「あの頃の自分へ、今の自分から歌っている」
ようにも感じられます。
これも公式に明かされた演出意図ではありませんが、「PIECES」から「WISHES」へという曲の関係を考えると、かなり意味深に見えるポイントです。
「WISHES」はラスピから続く「今」を歌っている?
こうして考えてみると、「WISHES」は単純にSTARGLOWの1周年を祝う曲というだけではなく、
THE LAST PIECEで過ごした時間から、現在のSTARGLOWへつながる1年間
を歌った曲にも感じられます。
ラスピで一緒に過ごした10人。
その中からSTARGLOWとして歩み始めた5人。
そして今も、それぞれの場所でデビューを目指している5人。
だからこそ、
「ずっとそばにいる」
「僕らは大丈夫」
「夢物語を続けよう」
という歌詞も印象に残ります。
離れていても、あの頃の思い出や、同じ夢を追いかけた時間はなくならない。
そんな想いが込められているようにも感じられます。
まとめ|「PIECES」から「WISHES」へ、1年分の物語
「WISHES」は、公式にも「PIECES」のアンサーソングとされています。
そこから歌詞や映像を見ていくと、こんなつながりが見えてきました。
「アイス」「バスケ」
→ THE LAST PIECEで過ごした思い出
「夢物語を続けよう」
→ それぞれの場所で続いていく夢
「PIECES」のジャケット
→ ひとつのピース
「WISHES」のジャケット
→ ひとつだけ空いた場所
Lyric Video
→ 1年前の自分と今の自分が向き合うような構図
そして何より、「PIECES」は10人のファイナリストとSKY-HIさんが作った曲です。
だから「WISHES」を聴くと、STARGLOWの5人の1年間だけではなく、ラスピで一緒に夢を追いかけた10人の“その後”まで想像してしまうんですよね。
「PIECES」から「WISHES」へ。
1年前に10人で歌った夢の続きを、今はSTARGLOWの5人が歌っている。
そして残る5人も、まだ夢の途中。
そう考えると、
「夢物語を続けよう」
という言葉が、より深く響いてきます。











コメント