【MV考察】BE:FIRST「BRUCE WAYNE」は過去ライブの伏線回収?「スパイ・高校生・宇宙飛行士」の意味を考察!

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2026年7月31日、BE:FIRSTの新曲「BRUCE WAYNE feat. Flo Milli, ATL Jacob」のミュージックビデオが公開され、大きな話題を集めています。

同曲は、2026年9月18日(金)にリリースされるBE:FIRST初のグローバルEP『WATCH ME』の収録曲。USデビュー作品としても注目を集めており、世界を意識したスケール感あふれる楽曲とMVに、多くのファンが考察を楽しんでいます。

特にMVには、過去のライブ演出を思わせるシーンが数多く登場し、「これまでのストーリーとつながっているのでは?」と話題に。

今回は、「BRUCE WAYNE feat. Flo Milli, ATL Jacob」のMVに登場する演出や伏線、過去作品とのつながりについて考察していきます。

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目次

これまでのライブ映像の伏線を回収?

まず注目したいのが、「BRUCE WAYNE feat. Flo Milli, ATL Jacob」のMVに登場するアメコミ風アニメーションです。

作中では、少年が意味深な言葉を語ります。

男の子が話していた内容は?


画像:YouTube

The Greatest Storm of This Century Is About to Hit…

It Will Arrive on the Night of the Red Full Moon

Six Warriors

A Spy, a High School Student and an Astronaut Who Have Protected Their World From Evil. Their Respective Dimensions Will Cross Different Times and Dimension.

日本語に訳すと、次のような内容になります。

今世紀最大の嵐が、まもなく襲来する――。

それは、赤い満月の夜に訪れる。

6人の戦士。

悪からそれぞれの世界を救ってきた、スパイ、高校生、そして宇宙飛行士。
異なる時代・異なる次元に生きる彼らの運命が、ついに交錯する。

この「スパイ」「高校生」「宇宙飛行士」という3つのキーワードは、過去のBE:FIRSTのライブのオープニング映像に登場しており、これまでのストーリーとつながっているようにも見えます。

世界を救った「スパイ」

「スパイ」の世界観が描かれたのは、2023年『1st One Man Tour BE:1』のオープニング映像です。


画像:YouTube

オープニング映像あらすじ

ある日、国民の携帯電話が謎のロゴ「B」によって一斉にジャックされる事件が発生。

事件の背後には、7人のグループによる極秘ミッションが隠されていました。

BE:FIRSTは犯人たちと対峙しますが、犯人の一人が携帯電話で目にしたのは、「日本レコード大賞 優秀作品賞」「NHK紅白歌合戦出場」「『Gifted.』音楽チャート40冠」など、BE:FIRSTが歩んできた軌跡。

彼らの活躍を知った犯人は敵意を失い、「BE:FIRST応援するしかないっしょ!」とファンになってしまいます。

一見、世界を混乱させた「B」のジャック事件。しかし、その真相はBE:FIRSTという存在を世界へ届けるための壮大なミッションだったのです。


画像:YouTube

印象的なUSBのシーンが、今回の新曲の「BRUCE WAYNE」でも描かれていましたね。


画像:YouTube

世界を救った「高校生」

「高校生」として描かれたのは、『BE:FIRST LIVE in DOME 2024 “Mainstream – Masterplan”』のオープニング映像です。


BE:FIRST LIVE in DOME 2024 “Mainstream – Masterplan”

オープニング映像のあらすじ

オープニングは、荒廃した未来のような世界と、「BE:FIRST学園」とも呼べる現実世界が交錯するストーリーで始まります。

白い空間では、Mainstream衣装を着た7人が机に伏せて眠っており、最初に目を覚ますのはSHUNTO。場面が夢の世界(現実世界?)へ切り替わると、MANATOは普通の高校生、JUNONは多忙な学生、LEOは明るいクラスメイト、RYUHEIは「世界を救っていた夢」を見ていた生徒、RYOKIはバスケットボール部、SOTAは将来に悩む元アスリートとして、それぞれの日常が描かれます。

一方、白い世界ではSHUNTOだけが異変に気づき、「起きろ」「俺たちにはやらなきゃいけないことがあるんだよ」と仲間たちを必死に起こそうとします。

そして、過去のMVやライブ映像が時間を巻き戻したように映り、MANATOの「すべてはあの時から決まっていたことだったんだ」という言葉と共に、「Gifted.」トラックを思わせる重厚なSEが響き始める。

やがて赤い警告灯とサイレンが鳴り響き、暗転し、そのままライブ本編へとつながっていきます。


画像:BE:FIRST LIVE in DOME 2024 “Mainstream – Masterplan”

白い空間でSHUNTOさんがメンバーを必死で起こすシーンが「BRUCE WAYNE」で描写されていました。


画像:YouTube

世界を救った「宇宙飛行士」

「宇宙飛行士」の世界観は、『BE:FIRST DOME TOUR 2024-2025 “2:BE”』のオープニング映像で描かれています。


amazon.co.jpBE:FIRST DOME TOUR 2024-2025 “2:BE”

オープニング映像のあらすじ

今回のコンセプトは「宇宙船」です。メンバーは宇宙飛行士となって宇宙船へ乗り込み、未知の世界へ旅立つ7人として登場します。

目の前に現れた巨大な宇宙船から姿を現したBE:FIRSTは、圧倒的な存在感と覚悟をまといながら「Slogan」を披露。その姿からは、これまで音楽を通して多くの人の心を支え、世界を守ってきた7人の誇りと、これからさらに広い世界へ挑んでいく強い決意が伝わってきます。

ライブでは、迫力あふれるパフォーマンスや心を揺さぶる歌声に加え、メンバー同士やBESTYとの絆を感じられる温かな瞬間も数多く描かれています。

また、宇宙船の鍵を巡るストーリーや映像演出を通して、夢を追い続けながら大切なものを守るために進み続ける7人の旅が描かれています。

そして最後には、再び「Slogan」を披露し、7人は宇宙船へと戻っていきます。その姿は、使命を果たした宇宙飛行士が次なる星へ向かうような印象を与えます。

まだ見ぬ景色へ向かうBE:FIRSTとともに、新たな物語の始まりを感じさせるオープニング映像となっています。


画像:YouTube

「BRUCE WAYNE」は過去のライブ演出の伏線回収だった?

「BRUCE WAYNE」のMVで語られた「悪からそれぞれの世界を守ってきたスパイ、高校生、宇宙飛行士」という言葉は、これまでのティザー映像やライブのオープニング映像で描かれてきた世界観と一致しています。

2023年のBE:1』では”世界を守るスパイ”、『Mainstream – Masterplan』では”高校生”、『2:BE』では”宇宙飛行士”として、それぞれ異なる物語が展開されてきました。

そしてMVでは、それぞれ別の時代・別の次元で活躍してきた彼らが交わることが示唆されており、過去の映像作品を振り返ると、一連のストーリーがつながっていたことに気付かされます。

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バットマンの秘密基地「バットケイブ」を思わせるシーン

MVの冒頭で、メンバー7人がダンスを披露するシーンが、「バットマン」の秘密基地・バットケイブに似ていると話題になっています。

その理由として挙げられるのが、セットのデザインです。

まず目を引くのは、天井一面に広がる格子状の発光パネル。白く光るグリッド天井に、コンクリート調の無機質な壁や床が組み合わさり、近未来の研究施設や秘密基地を思わせる空間が広がっています。シンプルながら印象的なセットで、メンバーの存在感を際立たせています。


画像:YouTube

バットケイブは、アメコミ『バットマン』に登場する秘密基地で、ウェイン邸の地下に広がる洞窟です。バットスーツやバットモービルなど数々の装備が保管され、バットマンが作戦を立てる拠点として描かれています。

バットマンはこれまで何度も映像化されており、作品ごとにバットケイブのデザインも異なります。

今回、MVとの共通点として話題になっているのは、クリスチャン・ベール主演の「ダークナイト」3部作(『バットマン ビギンズ』『ダークナイト』『ダークナイト ライジング』)に登場するバットケイブです。

特に、天井全面に広がるグリッド状の照明や、無機質で広々とした空間は、『ダークナイト』シリーズのバットケイブ(装備保管エリア)を連想させるデザインとなっています。

ただし、同じスタジオや同じセットで撮影されたことを示す公式情報はありません。あくまで、空間デザインや世界観が似ていることから、ファンの間で「バットケイブみたい!」と話題になっているシーンといえるでしょう。

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まとめ

BE:FIRSTの「BRUCE WAYNE feat. Flo Milli, ATL Jacob」MV内で語られる「スパイ・高校生・宇宙飛行士」というキーワードは、「1:BE」や「Mainstream – Masterplan」「2:BE」のライブオープニング映像を思い起こさせる内容となっており、これまで描かれてきた世界観とのつながりを感じさせます。

さらに、バットマンの秘密基地「バットケイブ」を思わせる空間や、アメコミ風アニメーションなど、作品タイトルにちなんだ演出が数多く盛り込まれていました。

もちろん、これらが公式に「伏線」と明言されているわけではありません。しかし、過去のティザー映像やライブ演出を振り返ることで、「BRUCE WAYNE」のMVをより深く楽しめるのは間違いないでしょう。

今後、「WATCH ME」のストーリーがどのように展開していくのか、そして今回描かれた世界観がどのようにつながっていくのかにも注目していきたいですね。

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