MAZZELとSTARGLOW、総勢13人で歌う「Nameless MythS」。
2026年9月28日に配信リリースされ、同日20時にはMVも公開されます。
「BMSG FES’26」に向けて制作された企画曲のひとつで、タイトルには「名も無き神話たち」という意味が込められています。
公式から歌割りは発表されていないので、ここからは実際に聴いてみた内容をもとに考察していきます。
歌詞の意味からも「Nameless MythS」がどんな曲なのか考えてみたいと思います。

【MAZZEL×STARGLOW】Nameless MythS歌割り
「Nameless MythS」の歌割りを考察してみます。
※公式の発表ではないので、誤っているところもあるかもしれません。歌割りはあくまで個人的な聞き取りです。

Nameless MythS歌割り
KANON♨️:ほんの一秒だけで
SEITO🐰:ほんの一歩だけで
KANON♨️:Ah…
KANON♨️:Nameless Myths
NAOYA💖:瞬きひとつする暇もなく・・・
ADAM🐨:何者かになれと謳う街の中で闘う・・・
HAYATO🦄:右むけ右の世界で・・・
RAN🦅:今はNameless,Nameless・・・
RUI⚡️:いつか誰かの未来を照らす・・・
KAIRYU☕️:Nameless,Nameless・・・
KANON♨️:君が僕が二人手を取った・・・
RYUKI🐿️:始まりはなにも持ってない・・・
EIKI⚾️:イジワルな神様もいた・・・
TAIKI🐼:有り難ってばっかいられない・・・
TAKUTO🍓:選ばなかった道への誘惑も・・・
RUI⚡️:下見ればキリない世界で・・・
GOICHI💥:今はNameless,Nameless・・・
TAKUTO🍓:いつか誰かの未来を照らす
RYUKI🐿️:星座に名前がついた
ADAM🐨:Nameless,Nameless・・・
NAOYA💖:君が僕が二人手を取った・・・
GOICHI💥:Shout it loud・・・
SEITO🐰:クソな日もParty up・・・
GOISHI💥:人生なんだかんだ誰だって初心者・・・
SEITO🐰:4年後の9月 あのステージで待つ
TAIKI🐼:Nameless,Nameless・・・
HAYATO🦄:いつか誰かの未来を照らす・・・
EIKI⚾️:Nameless,Nameless・・・
KAIRYU☕️:君が僕が二人手を取った・・・
RAN🦅:君が僕が手を取った
神話を今描こう
【MAZZEL×STARGLOW】Nameless MythS歌詞の意味考察!
ここからは、「Nameless Myth」の歌詞を考察していきます!
「4年後の9月」は何を意味する?2つの可能性を考察
歌詞を聴いていて一番気になったのが、後半に出てくるこの言葉。
「4年後の9月 あのステージで待つ」
の部分ではないでしょうか?
これは、いったい何を意味しているのでしょうか?
考えてみると、2つの意味が重なっている可能性もありそうです。
① 今から4年後=BMSG10周年の「9月」
まず考えられるのが、文字通り今から4年後の2030年9月です。
BMSGは2020年9月18日に設立され、2026年9月で6周年を迎えています。
ということは、4年後の2030年9月はBMSG設立10周年。
「4年後の9月 あのステージで待つ」という言葉をそのまま未来への約束として受け取るなら、
「2030年9月、BMSG10周年のステージで待つ」
という意味にも見えてきます。
もちろん、現時点で2030年の具体的なイベントが決まっているわけではありません。



「今はNameless, Nameless」と歌っている13人が、4年後にはどんな場所に立っているのか。
これはかなりロマンがあります。
② 2022年9月から数えて「4年後」の今?
そして、もう一つ気になるのがこちら。
2022年9月から4年後=2026年9月。
実は2022年9月は、BMSGにとって大きな転換点でした。
2022年9月17・18日に「BMSG FES’22」が開催され、9月17日のステージでは「New Chapter」が突然披露されました。
この楽曲には、当時BMSGが掲げていた「新章突入」というメッセージが込められていました。


画像:BMSG
さらに、ここの歌詞を歌っているいるのはおそらく、SEITOさん。
ここにSEITOさん自身の想いが重なっているとしたら……。
「4年後の9月、あのステージで待つ」という言葉を、もし2022年の自分に向けているのだとしたら……。
2021年、THE FIRSTを受けることができなかったSEITOさん。


画像:YouTube
2022年には、BMSG FESを客席から見ていた時期があり、KAIRYUさんと一緒に悔しい思いを抱えていたことも知られています。


画像:YouTube
そんな4年前の自分に、
「4年後、あのステージに立ってるよ」
って伝えているようにも聞こえますね。
そして実際に2025年には、ずっと憧れていた野外のBMSG FESのステージにMAZZELとして立った。
そう考えると、「4年後の9月、あのステージで待つ」は、これから先の誰かに向けた言葉だけじゃなくて、
過去の自分への約束や報告という意味も込められているのかもしれません。
そして今度は、「Nameless MythS」=名もなき神話。
こう考えると、
「4年後の9月」という一節が、単なる未来の話ではなく、BMSGの過去と現在をつなぐ言葉にも見えてきます。
「下」を見ても「上」を見ても… RUIが歩いてきた道
「下見ればキリない世界で
上を見るのは怖いね」
ここのパートを歌うのはRUIさん。
この歌詞の「下」と「上」を、単純に「落ちること・成功すること」ではなく、
「自分と周りを比べてしまうこと」として考えると、RUIさんの歩みと重なって見えます。
「THE FIRST」で最終審査まで進みながらデビューには選ばれず、その後はBMSG初のトレーニーに。
先にデビューしていく仲間を見れば、「自分はいつなんだろう」と思ってしまう。
でも、さらに上を見れば、BE:FIRSTのようにまだまだ先を走っている人たちがいる。
下を見てもキリがない。
上を見ても、追いつけるのか怖くなる。
そんなふうに、自分の現在地を周りと比べてしまう時間があったとしても不思議ではありません。
それでもRUIさんは歩みを止めず、「THE LAST PIECE」を経て、ついにSTARGLOWとしてデビュー。
だからこそ続く、
「でもその先で
笑顔のままでいたいんだ」
という言葉が、長い時間を歩いてきたRUIさんの歌声と重なって聞こえます。
「星座に名前がついた」=MAZZELの誕生?
そして、RYUKIさんが歌うこのパートも気になります。
「いつか誰かの未来を照らす
星座に名前がついた」
ここで思い出したのが、MAZZELのデビュー曲「Vivid」のこの一節。
「Stay vivid, vivid 空に
明かり一個さっと描いて
それが星座になる
Name it MAZZEL」
ここで注目したいのが、「Name it MAZZEL」。
「Nameless MythS」の「星座に名前がついた」と重ねてみると、
まだ名前のなかった8人が集まる
↓
一人ひとりの光が集まって星座になる
↓
その星座に「MAZZEL」という名前がついた
という、MAZZELが誕生した瞬間を歌っているようにも感じます。
『MISSION×2』で出会った8人が、まだ「MAZZEL」という名前を持っていなかった頃。
そこから一つの星座のように集まり、「MAZZEL」という名前がついた。
その始まりの物語を、今になってもう一度歌っているのだとしたら……。
「Name it MAZZEL」→「星座に名前がついた」
このつながり、かなり意味深に感じます😭
そして、曲のタイトルは「Nameless MythS」=「名もなき神話」。
「まだ名前のない存在」から始まった一人一人の物語が、ここで一つにつながっているようにも思えます。
ADAMが探していたもの
ここは、ADAMさんが歌うパート
「何者かになれと謳う街の中で闘う
何を探してるんだろう
何を待ってるんだろう」
1年前までは、シュラスコ店で働いていたADAMさん。
街の中で生活しながら、自分が本当にやりたいことを探していた時間がありました。
そして、きっと待っていたのは・・・
「THE LAST PIECE」に挑戦するチャンス」だったのかもしれません。
「何者かになれ」と言われる世界の中で、まだ名前のなかったADAMさんが、ようやくその一歩を踏み出した。
そう考えると、この歌詞がADAMさんの歩みと重なって聞こえます。
13人それぞれの「名前がなかった頃」と歌詞が重なる
ここまで見てくると、それぞれが歌う歌詞が、そのメンバーの過去と重なりすぎていることにも気づきます。
EXPG STUDIOで練習生として経験を積んでいたRYUKIさんが歌う、
「俺は俺と闘う 自分代表」
そして、ダンサーとして活動していたTAKUTOさんが歌う、
「選ばなかった道への誘惑も
選べずもがいて泣いてた」
そして、MISSION×2でデビューを逃し、その後STARGLOWとしてデビューをつかんだKANONさんが歌う、
「ほんの一秒だけで」
という言葉。
それぞれに、「何者でもなかった頃」や、思うように進めなかった時間がありました。
今はMAZZEL、STARGLOWとしてステージに立つ13人ですが、その一人ひとりが歩いてきた道を重ねて聴くと、歌詞の一つひとつが違って聞こえてきます。
「Nameless MythS」の歌詞は、今までの時間も未来も描いている?
「Nameless MythS」の歌詞には、
「選ばなかった道への誘惑も」
「選べずもがいて泣いてた」
「最低の空白も」
「全て高く飛ぶための助走」
という言葉も登場します。
過去にあった迷いや悔しさも、あとから振り返れば「伏線」になる。
そして、
「全て伏線になるまで物語れ」
と続きます。
だからこそ、この曲は過去を振り返るだけではなく、「これから先の時間も全部、自分たちの物語にしていこう」という歌にも感じられます。
まだ『名前のない場所』にいる人たちへの歌
「Nameless MythS」を聴いていると、MAZZELやSTARGLOWがここまで来るまでの時間まで思い浮かびます。
オーディションで思うような結果が出なかったり、挑戦する機会すらつかめなかったり。
今はステージに立っているメンバーにも、まだ何者でもなかった時間がありました。
だから「Nameless MythS」は、今の彼らだけを歌った曲ではないのかもしれません。
これからデビューを目指す人や、何度挑戦してもまだ結果が出ていない人。
今はまだ誰にも名前を知られていないけれど、夢を追い続けている人。
そんな人たちにも、きっと重なる部分がある。
「名前がつく前の時間も、決して無駄じゃない」
そんなメッセージが、この曲には込められているようにも感じます。
BMSG FES’26のステージを客席から見ながら、いつか自分もあの場所へ・・・と思っている誰かに届いてほしい。
「Nameless MythS」は、そんなまだ見ぬ才能たちにも向けられた歌なのかもしれません。
まとめ
「Nameless MythS」を歌詞と13人それぞれの歩みを重ねて聴いてみると、「名前がつく前の時間」そのものを歌っているように感じます。
「4年後の9月」には過去の自分への約束や未来への言葉を、「星座に名前がついた」には「Name it MAZZEL」につながるMAZZEL誕生の物語を重ねることができます。
そして、それぞれの歌うパートにも、そのメンバーが経験してきた迷いや葛藤が重なっているように聞こえます。
まだ何者でもなかった時間。
思うように進めなかった時間。
それでも諦めずに進んだからこそ、今の13人がいる。
だからこそ、
「全て伏線になるまで物語れ」
という歌詞も、この曲全体を象徴しているようです。
そして「Nameless MythS」は、今まだ名前のない場所で頑張っている誰かにも届く曲なのかもしれません。
「名もなき時間も、いつか自分だけの神話になる」
そんなメッセージを、13人がそれぞれの声で届けているように思います。
































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